【女性が選んだ】日本一だと思う「女性声優」ランキングTOP33! 第1位は「野沢雅子」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「日本一だと思う女性声優」についてアンケート調査を実施しました。

 テレビアニメや洋画の吹き替え、テレビ番組のナレーションなどこれまで多くの女性声優が活躍してきました。そんな中で、同性から人気が高い女性声優は誰になったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。

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第2位:沢城みゆき

 第2位は得票率が9.7%の「沢城みゆき」さんです。1999年にテレビアニメ「デ・ジ・キャラット」のプチ・キャラットで声優デビュー。「ルパン三世」の峰不二子や、「HUNTER×HUNTER」のクラピカなど、多くの人気アニメの主要キャラを演じています。

 アニメ以外にも、映画「ハリー・ポッターシリーズ」など洋画の吹き替えなどでも活躍いています。テレビ番組のナレーションでもおなじみの存在で、幅広くさまざまなメディアでその声を聞くことができます。

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第2位:花澤香菜

 同じく2位は「花澤香菜」さんです。2003年にテレビアニメ「LAST EXILE」のホリー・マドセイン役で声優デビュー。「鬼滅の刃」の甘露寺蜜璃や「PSYCHO-PASS サイコパス」の常守朱など、さまざまな役を担当する人気声優として知られています。現在ではテレビ番組にも多く出演しており、マルチに活躍しています。

 また、2012年4月にはシングル「星空☆ディスティネーション」で歌手としてソロデビュー。その後も楽曲を多数発表し、声優として史上初の「ソロデビュー以来4作連続でのオリコンTOP10入り」を達成します。ライブ活動も積極的に行い、アーティストとしても活躍を続けています。

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第1位:野沢雅子

 第1位は得票率が29%の「野沢雅子」さんとなりました。3歳から映画などで活躍した野沢さんは、洋画の吹き替えで声優デビュー。国内アニメで第1作となる「鉄腕アトム」に参加するなど古くから活躍し、1968年には「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎役で人気となります。

 その後は、「ど根性ガエル」のひろしや「銀河鉄道999」の星野鉄郎など数多くの人気アニメで主演を担当。1986年からは、テレビアニメ「ドラゴンボール」シリーズで主人公の孫悟空と孫悟飯、孫悟天を演じることになります。

 少年役を担当することが多く、国民的な人気をほこっている声優として愛され続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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