ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「ちょい飲みにピッタリな牛丼チェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの牛丼チェーンではお酒が提供されており、手軽に飲めるのが魅力です。多くの社会人から「ちょい飲みにピッタリ」と思われているのはどの牛丼チェーンなのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

第2位：すき家

　第2位は「すき家」でした。圧倒的な店舗数を誇る牛丼チェーンで、中国やブラジルなどの海外展開も行っています。牛丼やカレーだけでなく、おつまみメニューが充実しているのも魅力です。

　多くの店舗でアルコールメニューが提供されており、「アサヒ スーパードライ 中瓶（500ml）」が楽しめます。キレのある辛口で、牛丼との相性も良好です。塩気のあるおかずやおつまみも、ちょい飲みに適しているでしょう。

　 ちなみにビールは、1人2本までとなっているため、ちょい飲みに適しているでしょう。 ノンアルコールビール「サントリーオールフリー（350ml）」も用意されています。

第1位：吉野家

　第1位は「吉野家」でした。アルコールメニューは、生ビール（ジョッキ・グラス）と冷酒が用意されています。冷酒は、「牛皿に合う」をテーマに開発した「吉野家 本醸造生貯蔵酒」です。

　新潟県長岡市にある1751年創業の酒蔵・柏露酒造が1992年に開発し、長く愛されている吉野屋のための日本酒です。新潟県産米を100％使い、生酒のままタンクに低温貯蔵したお酒は、30年以上にわたり吉野家で取り扱われてきました。

　こちらは、柏露酒造の通販で購入ができるので、滑らかでスッと馴染む口当たりと、牛丼の組み合わせを自宅でも楽しむことができます。

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