「東海の住み続けたい自治体」ランキングTOP30! 第1位は「愛知県長久手市」【2022年最新調査結果】
大東建託は、東海地方に住む20歳以上の男女、6万3974人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<東海版>」として発表しました。
「住み続けたい自治体ランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020~2022年の回答を累積して集計しています。東海地方に住んでいる人から、最も住み続けたいと思われているエリアはどこだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!
(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング<東海版>」)
第2位:三重県三重郡朝日町
第2位は「三重県三重郡朝日町」。三重県北部に位置している朝日町は、2022年7月時点の面積が5.99平方キロメートルと、三重県で最も小さな自治体です。近年は子育て世代の移住が増えており、2020年の国勢調査では三重県で最も高い人口増加率を記録しています。
東海道沿いには、歴史を感じさせる古い建物が並ぶ一方で、国道1号線沿いにはたくさんの商業施設が点在。町内には2つの駅があり、豊かな自然と利便性のバランスに優れたエリアとして人気を集めています。
居住者からのコメントでは、「周辺にスーパーや病院、都会があるので、どこにでも出やすい」「自然豊かで空気がおいしい」「子育て支援が多い」といった声があがっていました。
第1位:愛知県長久手市
第1位は「愛知県長久手市」でした。昨年に引き続き、2年連続で1位に輝いています。
2020年の国勢調査では、市民の平均年齢が40.2歳を記録し、「日本一平均年齢が若い街」となった長久手市。名古屋市などのベッドタウンとして発展してきたエリアで、働き盛りの若い世帯からも注目を集めています。愛・地球博記念公園(モリコロパーク)をはじめとした、自然を感じられる公園がいくつも整備されており、また学校などの教育施設や大型商業施設もあるため、子育て世帯にとっても生活しやすい環境が整っています。
居住者からのコメントには「静かで落ち着いている。程よく充実していて、不便に思う事がない」「比較的若い世帯が多く、学生もいるため、活気がある」といった声があがっていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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