「新潟県の日本酒」人気ランキングTOP10! 1位は「あべ」【2022年11月7日時点/SAKETIME調べ】

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 日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記をつづることができるサービスが「SAKETIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。

 今回はそんな「SAKETIME」の協力のもと、「新潟県の日本酒」の人気ランキングを紹介します。ランキングは2022年11月7日時点のものです。

(出典:SAKETIME「新潟の日本酒ランキング2022」

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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第2位:荷札酒(加茂錦酒造)

 第2位は「荷札酒(加茂錦酒造)」でした。醸造元の加茂錦酒造は1893年に創業し、中越地域の加茂市で蔵と同じ名前の銘柄「加茂錦」を中心に、長年地元で親しまれてきました。

 そんな加茂錦に「荷札酒」が登場したのは2016年のこと。次期蔵主でもある若き杜氏・田中悠一さんが、「アルコールを感じさせないスムースな味わい」をモットーに立ち上げました。

 なんといっても目を引くのが、名前のとおり荷札をそのまま貼り付けたラベル。そのデザイン性もさることながら、1瓶ごとにタンク番号まで細かく情報が記されている点にもこだわりが感じられます。精米歩合50%以下の純米大吟醸を基準モデルとしており、上品な吟醸香と米本来の味わいが持ち味です。

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第1位:あべ(阿部酒造)

 第1位は「あべ(阿部酒造)」でした。阿部酒造は新潟県柏崎市にある酒蔵で、1804年創業という長い歴史を持ちます。

 6代目製造責任者の阿部裕太さんは、飲食店検索サイト「ぐるなび」の元社員という経歴の持ち主。培ってきたマーケティングスキルや飲食店とのつながりを駆使し、日本酒販売の新たな地平を模索しています。

 「あべ」シリーズは、そんな阿部さんが2015年に立ち上げた新しいブランド。米のうまみと酸味が感じられる設計で、すべて原酒での提供となっているのが大きな特徴です。定番品から季節限定商品まで幅広い酒を展開し、飲み比べも楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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