「三重県の住み続けたい自治体」ランキングTOP13! 第1位は「三重郡朝日町」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、三重県に住む20歳以上の男女、7256人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<三重県版>」として発表しました。

 「住み続けたい自治体ランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020~2022年の回答を累積して集計しています。三重県に住んでいる人から、最も住み続けたいと思われているエリアはどこだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング<三重県版>」)

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第2位:員弁郡東員町

画像:写真AC

 第2位は員弁郡東員町でした。東員町は、昨年に引き続き同ランキングで2位を獲得。「街の幸福度(自治体)ランキング」でも2年連続で1位を獲得するなど、安定した人気があります。

 東員町は、三重県の北部に位置する豊かな自然に囲まれた地域です。名古屋市など都市部へのアクセスが良好で、生活しやすい環境にあります。町の中心にある中部公園には、大型の遊具やパークゴルフ場、バーベキュー施設などがあり、屋外レジャーを楽しむ人で賑わいます。

 居住者のコメントには「住宅地としては閑静な方だし、治安も悪くはないし、車があれば飲食店やスーパー、ホームセンターなども多くて生活は便利」「イオンができたり高速ができた」といった生活利便性に満足する声が寄せられていました。

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第1位:三重郡朝日町

画像:写真AC

 第1位は三重郡朝日町でした。朝日町は三重県北部に位置し、2022年7月時点の面積は5.99平方キロメートルと、三重県内で最も面積の小さな自治体です。

 中京圏に近く利便性が高いことから、多くの人から人気を集め、2022年現在も発展を続けています。子育て世代の移住者も増加しており、2020年の国勢調査では人口増加数461人、増加率4.4%と県内トップとなりました。東海道沿いには、歴史を感じさせる建造物や昔ながらの田園風景が広がり、国道1号線沿いには商業施設が立ち並んでいます。

 居住者のコメントには「周辺にスーパーや病院、都会があるので、どこにでも出やすい」「子育て支援が多い。役場の人が優しい」といった声があがっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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