勉強から事務作業まで、あらゆるシーンで大活躍する「シャープペン」は、文房具の中でも身近なアイテムです。シャープペンの商品幅は広く、芯が折れにくいタイプや、製図にぴったりなタイプなど、機能は製品によってさまざま。本記事では「0.5mmのシャープペン」のおすすめ商品を紹介していきます。

ZEBRA（ゼブラ） ゼブラ シャープペン デルガード 0.5 P-MA85

　「ZEBRA（ゼブラ） ゼブラ シャープペン デルガード 0.5 P-MA85」は、芯が折れにくい「デルガードシステム」を搭載したシャープペン。縦方向は上部スプリングが筆圧を吸収し、芯を上方向に逃がし、折れを防ぎます。斜め方向は下部スプリングが筆圧を吸収。先端が飛び出して、芯をガードします。また、短い芯などが隙間に挟まることで発生する「芯詰まり」も起きにくい設計です。

ぺんてる シャープペン グラフギア1000 PG1015 0.5mm

　「ぺんてる シャープペン グラフギア1000 PG1015 0.5mm」は、製図用、絵描き用としての使用にぴったりな、芯硬度表示窓付きのシャープペンです。グリップはゴムとローレット加工を施したデュアルクリップ仕様で、手のすべりを防止。ペン先は定規を当てても線が見やすいよう、長さ4mmのパイプになっています。ペン先はクリップを押すと収納されるため、ポケットやカバンの中に入れても安心です。

三菱鉛筆 シャープペン クルトガ 0.5 M54501P

　「三菱鉛筆 シャープペン クルトガ 0.5 M54501P」は、筆記に合わせて芯が回転し、いつも尖った状態の芯で書けるシャープペンです。その秘密は内部構造にあります。芯を紙に押し付けて離すと、ギアが上下し芯を少しずつ回転させていく仕組みです。従来のシャープペンにありがちな、書いているうちに線の太さや色がだんだん変わっていくということも起こらず、ムラのない、きれいな筆記が可能です。

PILOT（パイロット） シャープペン ドクターグリップ Gスペック フロストソフトブルー 0.5 HDGS-60R-RSL

　「PILOT（パイロット） シャープペン ドクターグリップ Gスペック フロストソフトブルー 0.5 HDGS-60R-RSL」は、人気の「ドクターグリップ」シリーズのうちの1つ。人間工学に基づいた、無理なく書ける軸径や、ペン本体を振るだけで芯を繰り出せる「フレフレ機構」に加え、すりガラス（フロスト）のようなマットでさらりとした手触りがポイントです。

STAEDTLER（ステッドラー） シャーペン 0.5mm 925 15-05

　「STAEDTLER（ステッドラー） シャーペン 0.5mm 925 15-05」は、高いデザイン性とコストパフォーマンスを兼ね備えたシャープペン。ブラックのボディには余計な飾りを付けず、シンプルに仕上げています。グリップには、滑りにくくしっかりと握れるエラストマーを採用。複数本シャープペンを使用して作業する際に便利な芯硬度表示窓付きです。ペン先部分は定規を当てやすい4mmスリーブになっているため、筆記はもちろん、製図まで対応可能です。

PARKER（パーカー） シャープペンシル ジョッター コアライン ブルー 1953422 0.5mm

　「PARKER（パーカー） シャープペンシル ジョッター コアライン ブルー 1953422 0.5mm」は、1954年から世界で愛されるロングセラー「ジョッター」シリーズのシャープペン。ワンランク上の高級感を備えつつ、日常使いできるシンプルなデザインです。PARKER（パーカー）の象徴である「矢羽クリップ」もアクセントになっています。

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