「富山県で住み続けたい街」ランキングTOP9! 1位は「氷見市」!【2022年最新調査結果】

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 大東建託は居住環境についての満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2022〈富山県版〉」で発表しました。

 富山県で住み続けたいと思われているのは、どの街なのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2022〈富山県版〉」

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第2位:南砺市

画像:写真AC

 第2位は南砺市。富山県の南西部に位置し、8つの町村が合併して2004年に誕生しました。東海北陸自動車道やJR城端線があり、富山市や石川県・金沢市といった商業地にも30分〜1時間ほどでアクセスできます。

 そんな南砺市は、豊かな自然環境や伝統文化が受け継がれている環境があることや、子育て支援に力を入れているのが評価ポイント。中でも特徴的なのが、子育て支援のために導入された独自のスマートフォンアプリ「なんとHug」。妊娠期から登録可能で、専門窓口への相談や子育て世代同士の交流などがアプリを通じて実現されています。利用者からは「携帯に触れる夜に相談できるのが良い」「誰に聞けばいいのか分からなかったことを気軽に聞ける」といった喜びの声が上がっています。

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第1位:氷見市

画像:写真AC

 第1位は氷見市。富山県の西北、能登半島のちょうど付け根に当たる場所に位置しており、海と山に囲まれた自然が特徴。全国的にも有名な寒ブリをはじめ豊かな水産物が氷見漁港から届き、食卓を彩ります。

 そんな自然豊かな氷見市は、教育に力を入れているのが特徴です。特にICT教育を推進しており、小・中学校の各教室に電子黒板を設置し、1人1台のタブレット端末を配布、そして高速インターネット回線を整備しています。これを利用して学校間で遠隔授業を行い、時にはスクールバスを利用して対面で交流するなど、オンラインとオフラインのメリットを最大限生かした教育を実践しています。この取り組みが評価され、2022年10月に、先進的ICT教育に取り組む全国の自治体を表彰する「第5回日本ICT教育アワード」で見事、総務大臣賞を受賞しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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