【西日本の女性が選んだ】「地元就職に強いと思う国立大学」ランキングTOP9! 第1位は「東京大学」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、西日本在住の女性を対象に「地元就職に強いと思う国立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 西日本在住の女性から「地元就職に強い」と評価されているのはどの国立大学なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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第2位:九州大学

 第2位は九州大学で、得票率は18.0%でした。九州大学は、福岡県福岡市に本部がある国立大学です。文部科学省が実施している「スーパーグローバル大学創成支援事業」のトップ型「世界大学ランキングトップ100を目指す力のある、世界レベルの教育研究を行う大学」の1つとして採択されました。2021年には、文部科学大臣より「指定国立大学法人」に指定され、国立大学改革推進の役割が期待されています。

 1867年に設立された「賛生館」を起源とする九州帝国大学を母体としており、2000年に学府・研究院制度を導入。また、2022年に日経HRと日本経済新聞社が実施した「企業の人事担当者から見たイメージ調査」において、総合11位にランクインしています。2021年度卒業生の就職先は、九州電力や福岡銀行などの地元企業や公務員など多岐にわたっています。

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第1位:東京大学

 第1位は東京大学で、得票率は23.0%でした。東京大学は、東京都文京区に本部がある1877年創設の国立大学です。国内の受験難関大の1つとして知られており、最先端の教育や研究が行われています。

 これまでに多くのノーベル賞受賞者を輩出しており、東京大学が公式に認めたノーベル賞受賞者は13名となっています。また、2022年に日経HRと日本経済新聞社が実施した「企業の人事担当者から見たイメージ調査」においては、総合16位にランクイン。2021年度卒業生の就職先としては、地元のみならず、楽天グループや三菱商事といった東京に本社を置く企業や、外務省をはじめとした各省庁などが挙げられます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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