「THE YELLOW MONKEY」のシングル曲で一番好きなものは?【2023年版・人気投票実施中】

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 1988年に結成されたロックバンド「THE YELLOW MONKEY(通称:イエモン)」は、ボーカルの吉井和哉さんを中心として、これまで多くのヒットシングルを発表してきました。ロックをベースとした4人でしか鳴らせないサウンドと、オリジナリティーあふれる歌詞が人気となっています。

 今回は「THE YELLOW MONKEYの好きなシングル曲は?」というアンケートを行います。あなたが好きなイエモンのシングル曲に、ぜひご投票ください。投票項目はオフィシャルサイトで紹介されているシングル曲と、デジタル配信シングル曲からピックアップしています。それでは投票の参考としてオリコンのシングル売り上げランキングから上位3曲を解説します。

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BURN

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BURN

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 13枚目のシングルとして発売された「BURN」は、TBS系で放送されたドラマ「職員室」の主題歌に採用されました。イントロから不穏な音色のギターとピアノでメロディーラインをつくり、物悲しさを漂わせながらサビに向かうと、開放感溢れるアレンジが広がる不思議な楽曲です。

 歌詞も含めてどこかラテンの雰囲気を感じられる楽曲で、THE YELLOW MONKEYにしか作り出せないロックナンバーとなっています。昭和歌謡曲の影響も感じられる作品ですね。

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JAM

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JAM

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 「JAM」は9枚目のシングル「JAM/Tactics」に収録されている楽曲で、2022年11月時点で唯一の両A面シングルとなります。世の中の不条理に対しての怒りやむなしさを真正面から描いた歌詞に注目が集まり、バンドが大ブレークするきっかけとなりました。

 特に、ニュースキャスターの言葉を歌詞に用いた一節は、聞いた誰もが深く考えさせられるフレーズ。歌詞は辛辣(しんらつ)な内容ながら美しいメロディーとアレンジとのギャップも、また心に刺さる一曲です。

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SPARK

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 10枚目のシングルとして発売された「SPARK」は、重いテーマだった前作の「JAM」から一転し、明るくもハードなノリで描かれた作品です。バンドの魅力である楽曲の幅の広さが感じられますね。

 疾走感に溢れながらも重厚で遊び心のあるアレンジがポイント。メロディーもTHE YELLOW MONKEYの音楽の基盤となるグラムロックをベースとしながら、歌謡曲的なテイストも入る不思議な楽曲となっています。

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「THE YELLOW MONKEY」のシングル曲で一番好きなのは?

 オリコンのシングル売り上げランキングから、上位3曲を紹介しました。投票対象は、オフィシャルサイトで紹介されているシングル曲およびデジタル配信シングル曲を含む、全33曲のシングル曲となります。好きなシングル曲が選択肢にない場合は「その他」に投票の上、コメントで曲名を教えてください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

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THE YELLOW MONKEY GOLDEN YEARS SINGLES 1996-2001 (Remastered)

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※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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