日本の大手自動車メーカーのひとつである、ホンダ(本田技研工業)が開発した2シータースポーツカー「NSX」。「New Sports car X」の略で、「緊張ではない、解放するスポーツだ」というキャッチコピーでも知られています。シャープなデザインに、モデルごとのさまざまなバリエーションがあり、国産スポーツカーの中でも人気が高いシリーズのひとつです。
今回ねとらぼ調査隊では、「あなたが一番好きなNSXの歴代モデルは?」というアンケートを実施します。スポーツカーの魅力は性能だけにとどまらないため、モデルごとにみなさんそれぞれの思い出があるはず。ぜひお気に入りのモデルに投票をお願いします!
それではまず、初代SNXのI型からIII型までを代表して紹介します。
I型 NSX
1990年に登場した記念すべき初代モデルです。C30A型エンジンを搭載し、 MTとATの2種類で販売されました。1993年には、当時はまだ珍しかった助手席エアバッグやプリテンショナーなどのオプションも設定されています。
1994年に最初のマイナーチェンジが行われ、45/40扁平タイヤがオプションになりました。 1995年の二度目のマイナーチェンジでは、ドライブ・バイ・ワイヤやFマチック(AT仕様車)を追加。また、快適装備を削って軽量化を図った「タイプR」や、ルーフ部分が開閉可能な「タイプT」もリリースされています。
II型 NSX
1997年に登場したII型は、見た目の上では大きな変更点はないものの、2000年から施行された新しい排出ガス規制に合わせた仕様変更が施されています。特にエンジンに関しては、3.2リッター化のためフルモデルチェンジに近い変更になりました(MT車のみ)。5速MTから6速MTになったのも大きな変化といえるでしょう。
II型にもさまざまなバリエーションがあり、快適性に力を入れた「タイプT」や、オプション装備を追加できる「タイプS」、走行性能により磨きをかけた「タイプSゼロ」などが存在します。なかでも「タイプSゼロ」は、可能なかぎりの装備面を取り外し、非常にとがった構成になっています。
III型 NSX
2001年発売のIII型は、外観のフルモデルチェンジにより固定式のヘッドライトが採用されたり、フロント重量が軽減されたりしているのが特徴です。標準モデルは衝突安全性能の向上が図られ、道路の状況に応じてスムーズにギアチェンジができる仕様となっています。
また、タルガトップというオープン仕様モデルの「タイプT」や車体を軽くし利便性を追求した「タイプS」、I型で販売されていたものを改良した「NXR」などこちらもバリエーションが豊富。エンジンの低公害化やABSユニットの見直しも行われています。
まとめ
ここまで、初代NSXのI型からIII型までを代表して紹介してきました。世界的な排ガス規制に向けた動きの影響を受け、2005年12月でいったんは生産終了となったホンダ「NSX」。しかし2016年には、約10年ぶりに「2代目NSX」が発表され、大きな話題となりました。その後、2018年と2020年にはマイナーチェンジがはかられ、その精神は今もなお受け継がれています。
スポーツカーが好きな人、そしてNSXに深い愛情を注ぐファンのみなさんは、ぜひ下の選択肢からお好きなモデルにご投票ください!
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