1983年から全49話が放映されたテレビアニメ「聖戦士ダンバイン」。当時としては珍しい中世ファンタジーな世界観のロボットアニメです。作中に登場する、昆虫のような雰囲気を持つロボット「オーラバトラー」は、その斬新で独特なフォルムにより多くのファンを獲得しました。
そこで今回は、「『聖戦士ダンバイン』のTV版オーラバトラーで好きなのはどれ?」という人気投票を実施します。あなたが好きな機体を教えてください! まずは作中に登場したオーラバトラーから3機をピックアップして紹介します。
ダンバイン
「ダンバイン」は主人公であるショウ・ザマらが搭乗した、本作における主役機のひとつで、地上人でありオーラバトラーの生みの親であるショット・ウェポンが開発した試作型オーラバトラーです。
異世界バイストン・ウェルにて最初に完成した「ゲド」を発展させたタイプとなっており、高いオーラ力を持つ地上人が操縦することが前提とされてています。作中ではショウが最初に搭乗したアクアブルーの機体のほか、ネイビーブルーとダークグリーンの3機が製造されました。
ビアレス
「ビアレス」は、クの国で開発されたオーラバトラーです。一般兵の搭乗を前提とした扱いやすさが特徴のひとつで、高い運動性とパワーも獲得しています。ショウと共に召喚され、幾度も死闘を繰り広げた地上人トッド・ギネスがテストパイロットとなり、彼の代表的な乗機のひとつとなりました。また、その優れた設計は後のオーラバトラーにも受け継がれたほか、アの国のドレイク軍でも使用されました。
ライネック
「ライネック」は、次期主力機として設計された、ドレイク軍のオーラ・バトラーです。内蔵された武器が充実しており、機動性の高さが特徴。最初に登場した際はトッド・ギネスが搭乗し、その後は再びビアレスに乗り換えましたが、ショウとの決戦時にはもう一度この機体に搭乗しました。また、物語終盤では一般兵で組織された「ライネック部隊」も登場しています。
まとめ
ここまで、テレビアニメ「聖戦士ダンバイン」に登場したオーラバトラーから3機を紹介しました。
選択肢にはTV版に登場した主なオーラバトラーを13機用意しています。のちの派生作品などに登場したオーラバトラーは含めていませんが、もし選択肢以外に投票したい場合は、コメント欄にオーラバトラー名と投票理由をお書きください。
また各オーラバトラーの魅力的なところや、印象に残っている作中のシーンなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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