2022年10月22日から10月29日までの間、ねとらぼ調査隊では「『新日本プロレス』の日本人選手で一番好きな人は？」というアンケートを実施していました。

　投票対象は新日本プロレスの公式サイトで掲載されている日本人レスラー44人。なお出身地が不明、または非公開の選手は除いていました。スター性のある日本人選手ばかりそろうなかで、果たして誰が人気を集めたのでしょうか。

　今回のアンケートでは計6400票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

第2位：棚橋弘至

　第2位は「棚橋弘至」選手でした。得票数478票、得票率7.5％という票を獲得しています。棚橋選手は、IWGPヘビー級王座で最多戴冠記録をもつレスラーです。恵まれた体格を活かした強さと俊敏性をあわせ持ったレスラーで、倒れている相手に腹部からのしかかる「ハイフライフロー」を得意技としています。

　コメント欄では「棚橋選手は入場時からとってもキラキラしててすごく元気をもらえます」という意見がありました。

第1位：内藤哲也

　第1位は「内藤哲也」選手でした。得票数1341票、得票率21％という票を獲得して、2位の棚橋選手とはダブルスコアの差をつけて、今回のランキングを制しています。

　内藤選手は、ヘビー級王座とインターコンチネンタル王座のIWGP二冠を史上初めて達成したレスラーです。「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」というユニットを組んで以来、歯に衣着せぬ言動と、一般的なヒールとは一味異なる戦いぶりが人気を博し、押しも押されぬトップレスラーとなりました。

　緩急をうまく使って優位に立ち、フィニッシュにもっていくスタイルが持ち味。特に、逆上がりの要領で相手をマットに叩きつける得意技「デスティーノ」が印象的です。コメント欄では「カリスマ性が半端ない」「内藤さんのファイトスタイルがすき！」など、内藤選手を推す声が多くみられました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！