「東京メトロ・東西線沿線のラーメンの名店」8選! 一番好きな店はどこ?

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 「東京メトロ東西線」は、東京の中野駅から千葉の西船橋駅までを結ぶ路線です。その名の通り都心を東西に走っており、地下鉄ですが地上の区間が長いことも特徴。今回はそんな東西線の沿線駅にある「ラーメンの名店」について見てみましょう。

画像:写真AC
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東西線沿線のラーメンの名店

 落合の「中華そば 児ノ木」は、都内でも屈指の評価を得ている煮干しラーメン店。豚や鶏などの動物系の出汁や昆布・乾物なども使っていないという“純煮干しそば”は、煮干しのみでとった強い旨みのスープが特徴です。煮干しラーメン店ではおなじみの“和え玉”(味付きの替え玉)や、特製トッピングにすると入ってくる豚と鶏の2種類のチャーシュー、さわやかさを加えてくれる玉ねぎなどの具も隙がないおいしさ。

 早稲田の「自家製中華そば としおか」は、高田馬場にあった名店「べんてん」出身の店主が2015年にオープンしたお店。ラーメン、塩ラーメン、つけ麺など、べんてん譲りのメニューをさらに磨き上げて、瞬く間に行列店となりました。動物と魚介を合わせた分厚い旨みのスープに、つるつるもちもちとした中太ストレート麺の相性は抜群。丼にたっぷりとのってくるメンマやチャーシューも高評価です。

 木場の「麺屋吉左右」は、2006年のオープン当時から豚骨魚介スープのぶれない一杯を提供し続けているお店。スープは塩味や濃厚さがほどよいバランス型で、つけ麺とラーメンのシンプルな二枚看板での営業です。何度も繰り返し食べたくなる安定したおいしさに加え、清潔な店内や気持ちの良い接客も評判で、女性客が多いことでも知られています。

 このほかにも、「こうかいぼう」(門前仲町)、「らぁ麺やまぐち 辣式 本店」(東陽町)、「スパイス・ラー麺 卍力 西葛西店」(西葛西)、「ちばき屋」(葛西)、「支那ソバ 小むろ」(行徳)など、まだまだある東西線沿線の名店たち。

 編集部が選んだ「東西線沿線のラーメンの名店」8選は、次のページからご覧ください!

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