【40代が選んだ】日本一だと思う「女性声優」ランキングTOP28! 第1位は「野沢雅子」【2022年最新調査結果】

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 世界中にファンがいる日本のアニメ作品で、欠かすことができないのが声優の存在です。キャラクターに命を吹き込み、職人的なテクニックで作品の魅力を引き立てる声優たち。特に最近では、声優がアーティスト活動をしたりテレビ番組に顔出しで出演したりすることも多く、注目を集めています。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、40代を対象に「日本一だと思う女性声優」についてアンケート調査を実施しました。さっそくランキングを見ていきましょう。

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第2位:花澤香菜

 第2位は「花澤香菜」さんです。2003年にテレビアニメ「LAST EXILE」のホリー・マドセイン役で声優デビュー。「鬼滅の刃」の甘露寺蜜璃や「五等分の花嫁」の中野一花など、人気アニメ作品で主要キャラを担当して人気を集めています。

 その美声を生かして、多くのラジオ番組に出演し「花澤香菜のひとりでできるかな?」などで活躍。本人もラジオ好きを公言していて、さまざまな番組にゲスト出演しています。

 またアーティストとしては、2012年4月にシングル「星空☆ディスティネーション」でソロデビュー。声優として初の「ソロデビュー以来4作連続でのオリコンTOP10入り」を達成するなど、幅広く活動しており今後も目が離せませんよね。

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第1位:野沢雅子

 第1位は「野沢雅子」さんとなりました。3歳から子役として映画などに出演し、その後洋画の吹き替えを担当して声優デビュー。

 活動の歴史は長く、国内アニメ第1位作となる「鉄腕アトム」にも参加しています。その後、1968年にテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎(第1作)」の鬼太郎役で大ブレイク。さらに「ど根性ガエル」のひろし、「銀河鉄道999」の星野鉄郎など人気作品で主役を担当することになります。

 そんな野沢さんの代表作といえば、1986年からスタートしたテレビアニメ「ドラゴンボール」シリーズ。主人公の孫悟空をはじめ、孫悟飯、孫悟天を演じて国民的な人気を獲得しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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