ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下を対象に「一番憧れるナンバープレートは？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　近年は「ご当地ナンバー」も登場し、100を超える地名が使用されるようになったナンバープレート。また図柄入りのものを用意するところもあり、人気を集めるナンバープレートもあります。そんななかで、全国の30代以下から「憧れる」と人気を集めたのは、どのナンバープレートだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

第2位：湘南

　第2位は「湘南」。神奈川県の平塚市や藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市などを対象とするナンバープレートです。1994年10月より交付が始まったため、神奈川県の中では最も新しいものになります。「湘南」といえば、おしゃれでかっこいいイメージを持たれることも多く、そのために憧れのナンバーとなっているのかもしれませんね。

第1位：世田谷

　第1位は「世田谷」でした。2014年11月17日以降、世田谷区を主な使用の本拠とする対象車両に交付が始まったナンバープレートで、いわゆる「ご当地ナンバー」のひとつ。2018年10月からは、多摩川とサギソウの柄が入った「図柄入りナンバープレート」もスタートしました。

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