【女性が選ぶ】日本一だと思う「女性俳優」ランキングTOP14! 第1位は「吉永小百合」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「日本一だと思う女性俳優」というテーマでアンケートを実施しました。

 映画やドラマなど、多くの作品で輝くような演技を見せている女性俳優たち。はたして、同性から人気が高いのはどの女性俳優だったのでしょうか?

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第2位:綾瀬はるか

 第2位は得票率が16.4%の「綾瀬はるか」さんでした。綾瀬さんは2000年に開催された「第25回ホリプロスカウトキャラバン」で、審査員特別賞の受賞をきっかけにタレント活動を開始。

 俳優としては、2004年に放映されたドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で凛とした演技や透明感で注目を集めます。その後、2009年に放送されたドラマ「JIN -仁-」や、2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」など人気ドラマにも出演して国民的な人気を獲得しました。

 映画への出演も多く、2015年に公開された「海街diary」では「第39回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞を受賞。その他にも「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」や「日刊スポーツ・ドラマグランプリ」など、さまざまなアワードで受賞してきました。また、2023年1月27日に公開される映画 「THE LEGEND & BUTTERFLY」には、織田信長の妻・濃姫役として出演予定です。

 その演技力と好感度の高さで、2022年11月現在も「日本コカ・コーラ」「ユニクロ」「パナソニック」など多くのCMに出演している綾瀬さん。これからもますます活躍の幅を広げていきそうですね。

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第1位:吉永小百合

出典:Amazon.co.jp

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 第1位は得票率が22.9%の「吉永小百合」さんでした。吉永さんはまだ小学5年生だった1957年にラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー。1959年に公開された映画「朝を呼ぶ口笛」で初出演を果たし、翌年から本格的に俳優として活動をはじめます。

 1960年代前半には「キューポラのある街」や「青い山脈」、「愛と死をみつめて」など数々の映画に出演し、またたく間に国民的人気を獲得。その後も映画を中心に幅広い作品で演技を披露してきました。

 2006年には長い俳優業が評価され紫綬褒章を受章。さらに2010年には文化功労者に選ばれています。今なお人気は高く、2007年公開の映画「母べえ」、2018年公開の「母と暮せば」に続く母3部作となる、山田洋次監督の最新作「こんにちは、母さん」では大泉洋さんと共演が決定。本作は2023年9月1日から公開予定で、吉永さんにとって123本目の映画出演作となります。

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