「宮城県の住み続けたい自治体」ランキングTOP12! 第1位は「富谷市」!【2022年最新調査結果】
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大東建託は、宮城県に住む20歳以上の男女1万343人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<宮城県版>」として発表しました。
「住み続けたい自治体ランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020~2022年の回答を累積して集計しています。宮城県に住んでいる人から、最も住み続けたいと思われているエリアはどこだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!
(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング<宮城県版>」)
第2位:宮城郡利府町
第2位は宮城郡利府町。宮城県中部に位置する利府町は、JRの駅3つと4つの高速インターチェンジがあり、交通利便性に優れた地域です。東北最大のイオンモールなど商業施設、医療機関や公共施設も充実。そのほか、子どもたちの笑顔があふれる環境づくりを推進する「利府町ベビーファースト活動宣言」を行うなど、子育てや教育支援にも力を入れており、子育て世代にも住みやすいエリアとなっています。
居住者のコメントには「中心部には自然もたくさんあり、買い物には困らない」「子どもの福祉サービスに力を入れていて相談しやすい」といった声があがっていました。
第1位:富谷市
第1位は富谷市でした。宮城県のほぼ中心に位置する富谷市は、東北地方最大の都市である仙台市に隣接しており、ベッドタウンとして発展。1965年の国勢調査以降、人口が増え続けている地域です。
2018年には「子どもにやさしいまちづくり」を宣言。医療費助成で所得制限をなくし、18歳の年度末まで初診時の自己負担500円を除き無料にするなど、子育て支援や教育にも力を入れています。
そのほか、2050年にカーボンニュートラルを達成するため、必要な施策などを盛り込んだ「富谷市2050年ゼロカーボン戦略」を策定するなど、地球温暖化対策に向けた活動にも注力しています。
居住者のコメントには「市民の声を行政に積極的に反映してくれている」「周辺施設が充実していて満足している」といった声があがっていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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