「オフロードバイク」人気車種ランキングTOP10! 1位は「ホンダ CT125ハンターカブ」【2022年10月版/グーバイク調べ】

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 日本最大級のバイク情報サイト「グーバイク」は、全国の新車・中古のバイク情報を掲載しており、メーカー、排気量、走行距離、値段など、さまざまな条件でバイクを検索可能。自分にピッタリのバイクを探せると、多くのユーザーに支持されています。

 今回はそんなグーバイクの協力のもと、「オフロードのおすすめ人気バイク」ランキングを紹介します。なおランキングは、2022年10月の各車両の閲覧数に基づき、グーバイクが独自に分類・作成しています。

(出典:グーバイク「オフロードのおすすめ人気バイクランキング」

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
・引用されているツイートは、グーバイクとは一切関係がありません。

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第2位:セロー250(ヤマハ)

 第2位は「セロー250(ヤマハ)」でした。セローは、1985年から2020年までヤマハが製造していたオフロードバイク。ベテランから初めてオフロードバイクに挑戦する人まで、幅広いユーザーに愛されたロングセラーモデルです。

 初代(225)は、当時のオフロードモデルの潮流に逆行するかのような“二輪二足”というコンセプトを採用。シンプルで軽く、取り回しのしやすい一台として徐々に人気を獲得していきます。特に多くの女性ファンを獲得し、ツーリングブームやユーザーのすそ野を広げた一台として、高く評価されました。

 そんなセローは2005年に「250」へとフルモデルチェンジ。基本的な設計コンセプトは225と変わりませんが、車体が大型化するなど、特にスタイリングが大きく変更。ツーリング性能がより高まり、こちらも多くのファンを獲得。しかし排ガス規制の影響などから、2020年にその歴史に幕を閉じました。

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第1位:CT125ハンターカブ(ホンダ)

 第1位は「CT125ハンターカブ(ホンダ)」でした。ホンダの代名詞的な存在である「スーパーカブ」から派生した「ハンターカブ」の一台で、源流は1963年に登場した「ハンターカブC105H」。その後、初めて“CT”の名を冠した1964年登場のトレイルモデル「TRAIL90 CT200」、優れた走破性と独特のスタイリングで話題となった「CT50」、高い機能性が自慢の「CT110」などが登場しますが、残念ながら国内ではヒットに恵まれませんでした。

 しかし、CT110の逆輸入車が国内で人気となり、2020年にはCT110を継承しつつ新たに発展した「CT125」が登場。タフさと優れた機能性などを先端技術でさらに強化した高い実用性に加え、アップマフラーなど往年の“CTらしさ”も残した魅力的な一台として人気を呼んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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