【社会人が選んだ】「物価が安いと思う都道府県」ランキングTOP37! 第1位は「沖縄県」!【2022年度最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、社会人を対象に「物価が安いと思う都道府県」についてアンケート調査を実施しました。

 社会人の方から、物価が安いと思われているのはどの都道府県だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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第2位:青森県

画像:写真AC

 第2位は青森県。投票率は7.5%でした。青森県は2021年の物価水準において、全国平均の総合指数100に対し97.9と、東北で最も物価水準の安い地域となっています。

 大東建託が実施した2022年の「住みここちが良い自治体ランキング」では、桜の名所・弘前城や巨大な山車が町中を練り歩く・弘前ねぷたまつりの開催地として知られる弘前市、アメリカ・ニューヨークと同緯度で結ばれた上北郡おいらせ町といった地域が上位にランクインしています。

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第2位:北海道

画像:写真AC

 同率順位で第2位に北海道もランクインしました。広大な土地を持ち、食べ物のおいしさで全国的に知られている北海道。札幌市には高級住宅街もありますが、全国的に見て家賃が安いことでも知られています。

 また、札幌市は家賃だけでなく物価自体も安いのが特徴。これは札幌市が全国的に見て平均年収が少ないからとされていますが、家賃や物価が安いため、生活苦になることは少なそうです。

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第1位:沖縄県

画像:写真AC

 第1位は沖縄県でした。投票率は15.7%です。沖縄県では、ガソリンとお酒にかかる税金が低いことが知られています。本土で購入するお酒に対し、一般的なお酒であれば20%、泡盛や焼酎などは35%軽減されているため、お酒が好きな人にとってはうれしいですよね。

 一方で本土からの輸入品には運搬費用が加わってしまうため、中には通常よりも物価が上がってしまうものも。中でも野菜は全体的に高くなってしまう傾向にあるようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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