【社会人に聞いた】「日本一だと思うキーボーディスト」ランキングTOP20! 第1位は「小室哲哉」!【2022年最新調査結果】

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 アーティストとしてソロはもちろんのこと、バンドの一員としても重要な役割を持つキーボーディスト。日本だけでなく、海外で高い人気を持つプレイヤーも少なくありません。

 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「日本一だと思うキーボードプレイヤーは?」というテーマでアンケート調査を実施しました。多くの社会人から日本一と認識されているのは、どのミュージシャンだったのでしょうか?

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第2位:坂本龍一

 第2位は得票率19.2%の坂本龍一さんです。東京芸術大学大学院修士課程を修了した坂本さんは、音楽の豊富な知識を持っており、「教授」の愛称で親しまれています。

 1978年に「千のナイフ」でソロデビューし、同年に細野晴臣さん、高橋幸宏さんと共に「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)を結成。当時最先端のシンセサイザーを駆使して、「TECHNOPOLIS」や「RYDEEN」などの名曲を作り出します。その人気は絶大で、日本だけでなく世界中でファンを獲得しました。

 個人としても「戦場のメリークリスマス」など、映画のサウンドトラックを多く手掛けています。「ラストエンペラー」では、アカデミー賞作曲賞やゴールデングローブ賞最優秀作曲賞などを受賞。現在でも活動を続け、2023年1月17日には、待望のオリジナルアルバム「12」がリリースされる予定です。

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第1位:小室哲哉

出典:Amazon.co.jp

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 第1位は得票率20.3%の小室哲哉さんです。1983年に宇都宮隆さん、木根尚登さんとTM NETWORK(TMN)を結成。小室さんが作り出すシンセサイザーサウンドが人気を集め、数多くのヒット曲を生み出します。

 さらに音楽プロデューサーとしてもTRF(trf)などを手掛け、ミリオンヒットを連発。ダンス・ミュージックとポップスを融合させたサウンドで、数多くのシンセサイザーを使用しています。安室奈美恵さんや華原朋美さん、そして小室さん自身が参加するglobeでは多くの楽曲で作曲を担当し、爆発的なヒットを記録しました。

 また、小室さんはヤマハの大ヒットしたシンセサイザー・EOSのイメージキャラクターを務めるなど、機材の開発にも貢献。2022年3月からは理化学研究所の客員主管研究員に就任し、人工知能を使った作曲支援システムの開発や研究に取り組んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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