【全国の営業・販売職が選んだ】「卒業生のつながりが強いと思う大学」ランキングTOP13！　第1位は「慶應義塾大学」！【2022年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人（営業・販売職）の男女を対象に「卒業生のつながりが強いと思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　社会人になっても大学の同級生との交友関係が続いている人も多いかと思いますが、全国の社会人（営業・販売職）から「卒業生のつながりが強い」と思われている大学はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

第2位：早稲田大学

　第2位は「早稲田大学」。1882年創設の「東京専門学校」を前身とする名門私立大学で、「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を理念としています。創立150周年へ向けたビジョンとして「Waseda Vision 150」を掲げ、世界や地域社会に貢献する高い志を持った学生のさらなる育成を目的に、大学の変革を進めています。

　また、「稲門会」（とうもんかい）と呼ばれる卒業生の組織も存在し、全国に全1300以上の「登録稲門会」が活動しています。この膨大な数から、卒業生のつながりがいかに強固であるかが伝わってきますね。

第1位：慶應義塾大学

　そして第1位は「慶應義塾大学」でした！　1858年に福澤諭吉が江戸に開校した蘭学塾を起源とする慶應義塾大学。「独立自尊（自他の尊厳を守り、何事も自己判断・自己責任のもとに行うこと）」を基本精神に、儀礼的な慣習や常識などにとらわれることなく、公平な精神をもって全社会の発展に貢献する、“先導者”の育成を目指す名門私立大学です。

　そんな慶應義塾大学では、在学生を「塾生」、卒業生を「塾員」と呼び合い、卒業後も強いネットワークで繋がっています。塾員有志が自発的に運営している団体「三田会」は国内で約800、海外で現在約75もの数が存在（※2022年6月時点）し、それぞれが懇親会や趣味の会の開催で親睦を深めたり、塾や塾生を寄付でサポートしたりと、活発に活動しています。

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