「山形県の住み続けたい自治体」ランキングTOP10! 第1位は「東村山郡山辺町」!【2022年最新調査結果】
大東建託は、山形県に住む20歳以上の男女4018人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「街の住みここち & 住みたい街 特別集計2022 住み続けたい 自治体ランキング<山形県版>」として発表しました。
「住み続けたい自治体ランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020~2022年の回答を累積して集計しています。山形県に住んでいる人から、「住み続けたい」と思われているエリアはどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
(出典元:住み続けたい 自治体ランキング〈山形県版〉|いい部屋ネット)
第2位:東根市
第2位には東根市がランクイン。県の中央東部に位置し、東北の中心都市である仙台市と隣接しています。山形空港・新幹線停車駅・東北中央自動車道ICを持つことから県内の要衝として、県内外から多くの観光客が訪れる街です。
さくらんぼのトップブランド「佐藤錦」発祥の地であるほか、桃やぶどう、りんご、ラ・フランスなど四季折々に旬のフルーツが楽しめる「果樹王国ひがしね」としても知られています。
そんな東根市は、人口減が叫ばれる東北の中でも長年にわたって人口が増加しています。それを支えてきたのが、高校生までの通院および入院にかかる医療費助成を行う子育て支援医療給付制度。総合病院や個人医院も多く点在しているのもうれしいですね。
居住者コメントには「福利厚生が充実している」「駅が近いので行きたい所にすぐ行ける」「町がきれいで買い物がしやすい」といった声が挙がりました。
第1位:東村山郡山辺町
第1位は、県庁所在地の山形市に隣接する東村山郡山辺町でした。近隣都市への通勤・通学に適した立地条件と閑静な住宅街が特徴で、ベッドタウンとして栄えてきた街です。街のキャッチフレーズ「森と湖沼のふるさと ファッションのまち」が指すように、全国有数のニットの産地で、サマーニット発祥の地としても知られています。
そんな山辺町の魅力といえば、街の半分を森林が占めるほどの自然豊かな環境。大小さまざまな湖沼をはじめ、県民の森・玉虫沼・作谷沢・大蕨の棚田など、豊かな自然が住民に癒しを与えています。市街地には買い物に便利な大型店舗や医療機関も豊富にあるのもうれしいですね。
居住者コメントには「どこにでもアクセスがいい」「スーパーマーケットが充実している」といった声が挙がりました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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