「岩手県の住み続けたい自治体」ランキングTOP8! 第1位は「滝沢市」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、岩手県に住む20歳以上の男女、5122人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<岩手県版>」として発表しました。

 「住み続けたい自治体ランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020~2022年の回答を累積して集計しています。実際に岩手県に住んでいる人たちから、最も「このまま住み続けたい」と思われているエリアはどの街だったのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。

(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング<岩手県版>」

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第2位:盛岡市

画像:写真AC

 第2位は「盛岡市」でした。約人口29万人の岩手県の県庁所在地で、その生活利便性は県内随一ですが、利便性だけでなく、都市機能と自然の調和に人気が集まっているようです。

 鮭が遡上するほど美しい川や古い街の景観は盛岡市の特徴であり、街なかでも楽しめる朝市や産直に並ぶ新鮮な食材などが日常的に手に入る環境が、生活の質を上げてくれます。バスや車で少し出かければ、郊外の豊かな自然と触れ合えます。仕事とプライベートのバランスを重視したい人や、文化的で落ち着いたライフスタイルを楽しみたい人から高い評価を得ています。

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第1位:滝沢市

画像:写真AC

 第1位は「滝沢市」でした。滝沢市は、岩手県の県庁所在地である盛岡市に隣接する人口約5万5000人の街。自然豊かな面と、盛岡市のベッドタウンとして発展してきた都市の面が同居した「田舎と都市の間」といったバランスの取れた住み心地の良い地域といわれています。

 また岩手県立大学の滝沢キャンパスや、盛岡大学といった教育機関が集まっているため、若い世代も多く住んでいます。近隣市町まで足を伸ばせば温泉やスキー場も多く、レジャースポットへのアクセスが良いのも特徴で、多くの人から「住み続けたい」と支持を得ました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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