「東北の住み続けたい自治体」ランキングTOP30! 第1位は「宮城県富谷市」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、東北地方に住む20歳以上の男女、3万4101人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<東北版>」として発表しました。

 「住み続けたい自治体ランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020~2022年の回答を累積して集計しています。実際に東北地方に住んでいる人たちから、最も「このまま住み続けたい」と思われているのはどの街だったのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。

(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング<東北版>」

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第2位:岩手県滝沢市

画像:写真AC

 第2位は「滝沢市」でした。滝沢市は、岩手県の県庁所在地である盛岡市に隣接する人口約5万5000人の街。自然豊かな面と、盛岡市のベッドタウンとして発展してきた都市の面が同居した「田舎と都市の間」といったバランスの取れた住み心地の良い地域といわれています。

 また岩手県立大学の滝沢キャンパスや、盛岡大学といった教育機関が集まっているため、若い世代も多く住んでいます。近隣市町まで足を伸ばせば温泉やスキー場も多く、レジャースポットへのアクセスが良いのも特徴で、多くの人から「住み続けたい」と支持を得ました。

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第1位:宮城県富谷市

画像:写真AC

 第1位は、宮城県の「富谷市」でした。宮城県の中央部、仙台市の北に位置する富谷市は、豊かな住環境・自然環境が整っています。1889年の町村制施行以来、人口は増加傾向を続け、村から町へ、町から市へと、2016年には単独で市制施行を果たしました。一度も合併をしていないことはこの街の大きな特徴であり、住民の高い満足度がうかがえます。

 現在はユニセフと連携した「こどもにやさしいまちづくり」、ゼロカーボンシティの実現に向けた様々な取組の実践など、持続可能な将来を見据えたまちづくりを展開しており、積極的な行政サービスの発展は、ますます住民の満足度を高め、引き続き住みたい、と思わせてくれそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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