【東日本在住の社会人が選ぶ】「女性が活躍していると思う国立大学」ランキングTOP32! 第1位は「お茶の水女子大学」【2022年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東日本在住の社会人を対象に「女性が活躍していると思う国立大学はどこ?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 各大学では、男女共同参画社会の実現が提唱され、学生だけでなく教職員にも女性が活躍できる場をつくり出しています。果たして、女性が活躍していると評価を受けたのは、どの国立大学でしょうか?

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第2位:東京大学

画像:PIXTA

 第2位は「東京大学」です。1877年に創立した歴史のある国立大学で、全国から優秀な学生が集まる日本屈指の難関校です。

 そんな東京大学に、女子学生が初めて入学したのは1946年。現在では女子学生を増やす施策も行われ、「女子高校生のための東京大学説明会」なども実施。2006年には「東京大学男女共同参画室」が設置され、女性研究者の支援や女性教員の採用を増やす努力などが行われています。

 その功績が認められ、2017年には「東京都女性活躍推進大賞」で“優秀賞”を受賞。学生だけでなく、教授など働く人たちも含め女性が活躍しています。

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第1位:お茶の水女子大学

画像:PIXTA

 第1位は「お茶の水女子大学」となりました。1875年に開校した東京女子師範学校を起源として、女子教育の先達となる大学として有名です。

 大学では、2004年の国立大学法人化の際に、「学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯(しんし)な夢の実現の場として存在する」というミッションを掲げました。2015年度には「グローバル女性リーダー育成研究機構」を開設。グローバルに活躍できる女性リーダーの育成を目標として、さまざまな研究が行われています。

 2022年5月時点で、大学における「労働者に占める女性労働者の割合」は57.4%、「役員に占める女性の割合」は62.5%と高い水準を誇っています。

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