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3月6日、フジテレビ系列の朝の報道番組「めざましテレビ」で、「オタク女子」が特集されました。急増するオタク女子たちへのインタビューなどを通して、どのような活動をしているのか、自分がオタクであると公言しているのかなどが赤裸々に伝えられています。
「オタク女子」の評価は?
キーワード「オタク女子」に関するツイートをAI分析したところ、92.2%がネガティブなツイートに判定されました。
「オタク女子」の盛り上がりは?
番組の中では「身を削ってでもお金をつぎ込むほど、好きなものがある人」をオタクとして紹介。70%以上の人が「自分はオタク」だと自覚している、というデータも公開されました。
Twitter上では、放送直後からハッシュタグ「#オタク女子」で多くの意見が交わされています。「オタクが生きやすい良い時代になった」など賛同の声が上がる一方、「なんで女子だけ?」「オタク全体で取り上げて!」といった疑問の声も少なくありません。
「良い時代になった」「オタクなことを誇れる素晴らしさ」など共感多数
特集を見た人たちからは「オタクが生きやすい良い時代」「オタクであることを誇れるなんて素晴らしい」と、多くの共感が寄せられました。これまでオタクであることを隠してきた人も多いようで、「これからは堂々と活動できる」と喜ぶ声も聞かれます。
またオタク女子たちの活動ぶりに、Twitter上では「公言してるってすごい」「ここまでやるとか感心する」と驚きの声も多く寄せられました。中には「自我を保ってるとかすごい」といった少し変わった意見も。
「本物のオタクじゃない」といった意見も
一方、取り上げられたオタク女子たちに対して「本物のオタクじゃない」「推しが“好き”じゃなくて“愛する”のがオタク」など、自分なりのオタクのあり方をツイートする人も多くいます。
こうした発言の背景には、「ライトに楽しむ人たちと一緒に見られたくない」「これまでのオタク像と、取り上げられたオタク像が違いすぎる」といったギャップがあるようです。
中には「流行に乗っただけのファッションオタク」といった厳しい声もあり、一部の人にとっては違和感が大きい特集だったという見方もあるようです。
一方、こうした動きに対して「オタクという言葉をどう使うかは人それぞれ」「勝手に本物のオタクを定義しないでほしい」など、反対の意見も多く見られます。「定義は人それぞれと捉える寛容さも失われていることに驚く」と悲しむ人もいます。
また「せっかくファンが増えたんだから巻き込めばいい」「みんな最初はにわかだった」といった人も少なくありません。同じものが好きな人同士、一緒に楽しもうという前向きな意見には、共感の声も集まっています。
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