【60代以上に聞いた】「将来資産価値が高まると思うカメラレンズメーカー」ランキングTOP11! 第1位は「ニコン」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代以上を対象に「今買っておくと資産価値になると思うカメラレンズのメーカーは?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 カメラレンズは収集家も多く、資産価値があると言われています。そんな中、全国の60代以上から「将来資産価値が高まる」と思われているカメラレンズメーカーは、どこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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第2位:キヤノン(Canon)

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「キヤノン」(Canon)。東京都大田区に本社を置く、カメラやプリンタ、コピー機などを製造する日本の大手精密機器メーカーです。カメラレンズやCMOSセンサー、映像エンジンなどから生み出される高画質画像によって、世界をリードしています。

 キヤノンはEOSシリーズに採用されている「EFマウント」のレンズの売上が好調で、フルサイズミラーレス一眼カメラ向け「RFマウント」のレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」が2022年グッドデザイン賞を受賞するなど、性能面だけではなくデザインの面でも資産価値が高まりそうですね。

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第1位:ニコン(Nikon)

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「ニコン」(Nikon)でした。東京都港区に本社を置くニコンは、カメラや双眼鏡、望遠鏡など光学機器の大手メーカーです。1931年にカメラレンズの商標を「ニッコール」(Nikkor)と決定して以降、ほとんどのレンズに「ニッコール」の名が付けられています。

 ニコンは標準規格「ニコンFマウント」のレンズの売れ行きが好調。ニコンZ7からはミラーレス一眼カメラ用マウント「ニコンZマウント」のレンズも展開しています。長年レンズの開発を行っているため種類も多く、過酷な撮影環境にも耐えうる頑丈さも持ち合わせているため、今後も資産価値が高まりそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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