【米津玄師】「ハチ」名義曲の歌詞人気ランキングTOP26! 1位は「ドーナツホール」【2022年投票結果】

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 2012年にソロデビューを果たして以来、シンガーソングライターとして日本の音楽シーンを牽引し続けている米津玄師さん。かつては、動画サイトのニコニコ動画でボカロP「ハチ」の名義で活動していたことでも知られています。

 そこでねとらぼ調査隊では、2022年11月5日から11月12日にかけて「米津玄師の『ハチ』名義の曲で歌詞が好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計801票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:砂の惑星

砂の惑星 feat.初音ミク

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 第2位は、135票を獲得した「砂の惑星」でした。歌唱はボーカロイド・初音ミクによるもので、2017年7月に各動画サイトで配信。イベント「マジカルミライ 2017」のテーマソングに起用された楽曲です。同年8月には「砂の惑星 feat.初音ミク」として、イベントのコンピレーションアルバムに収録されました。

 ハチ名義で約3年9か月ぶりとなる新曲として大きな注目を集めた本曲は、独特の世界観があります。歌詞の中には、過去ボカロ曲として発表されてきた人気作品をオマージュしたフレーズが登場するのも特徴的です。

 本曲は、長らくボカロPたちが楽曲を発表してきた動画サイト「ニコニコ動画」の“今と昔”を連想させるような世界観があります。また、米津さんによるセルフカバー曲がアルバム「BOOTLEG」に収録されていたことで、より幅広い層に知られる名曲となっています。

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第1位:ドーナツホール

ドーナツホール

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 第1位に輝いたのは、146票を獲得した「ドーナツホール」でした。2013年10月に各動画サイトでMV(ミュージックビデオ)が公開。ボーカロイドのGUMIによる歌唱で、米津さん自身が「少年漫画っぽいのを目指しました」と語る一曲です。

 軽快なテンポでロックなサウンドが特徴的な本曲。複雑な感情と、過去と現在の対比が描かれているようにも感じる歌詞には、ハチさんの深い洞察力や表現力を感じます。

 本曲は、2014年に発売されたアルバム「YANKEE」で米津さんがセルフカバーを行っています。米津さんの底知れぬ才能を垣間見ることができる名曲として、今もなお多くの人に愛されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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