【RIP SLYME】人気No.1を決めよう! あなたが一番好きなオリジナルアルバムはなに? 【人気投票実施中】
キャッチーなフレーズとメロディアスなフロウ、そして4MCによる巧みな韻によって、数々のヒットソングを世に送り出してきたRIP SLYME。ヒップホップはもちろん、音楽シーンを代表するグループの1つです。2018年に活動休止を発表した今なお、根強い人気を誇ります。
そこで今回、「あなたが選ぶRIP SLYMEのNo.1オリジナルアルバムは?」というテーマのアンケートを実施します。お気に入りの1枚にぜひ、投票してください! まずは投票対象の中から、5枚の作品を紹介します。
FIVE
2001年に発売された「FIVE」。メジャーデビュー後、1枚目のアルバムながら完成度が非常に高く、傑作の呼び声高い「マタ逢ウ日マデ」や、デビューシングル「STEPPER’S DELIGHT」など、RIP SLYMEを一躍有名にした楽曲が収録されています。
TOKYO CLASSIC
2002年発売のセカンドアルバム「TOKYO CLASSIC」。オリコンのアルバム売上ランキングで第1位を獲得しています。夏にピッタリの爽やかなナンバー「楽園ベイベー」やキレッキレのラップがかっこいい「FUNKASTIC」、そして、名曲「One」などが収録されています。
本作では、MC陣全員がソロ曲に挑戦。それぞれの世界観が表現された4曲によってアルバムの遊び心が増し、バランスのとれた構成になっています。
MASTERPIECE
オリジナルアルバムとしては、前作「TIME TO GO」から約1年3カ月ぶりのリリースとなった「MASTERPIECE」。マキシシングル「Dandelion」や「Galaxy」、そしてRIP SLYMEの代表曲「黄昏サラウンド」が収録されています。
タイトルのとおり、長く聞き継がれる定番として製作された1枚。“おヒョイさん”こと、故・藤村俊二さんのモノローグから始まる本作は、全体にゆったりとした大人の雰囲気にあふれ、聞くほどに味わいが出てきます。
FUNFAIR
2007年発売の「FUNFAIR」は、日本語で移動式遊園地を意味するタイトルのごとく、RIP SLYMEのさまざまな表情が楽しめるアルバム。
アップテンポな「SPEED KING」やパーティーチューン「熱帯夜」のほか、ロックバンド・MONGOL800とコラボした「Remember」や東京メトロのCMソングとして起用された「Tales」などが収録されており、バラエティーに富んだ1枚になっています。
Talkin’ Cheap
「Talkin’ Cheap」は、インディーズ時代にリリースしたアルバム。グループの実力を一躍知らしめた「白日/真昼に見た夢」など、原点と呼べる楽曲が収録されています。
メロディーとラップのバランスが非常に優れており、ブレイク前から高い完成度を誇っていたことがわかります。ファンはもちろん、音楽好きなら一度は聞いておきたい名盤です。
その他
RIP SLYMEがこれまでにリリースしてきた、5枚のオリジナルアルバムを紹介しました。なお投票対象は、インディーズアルバムも含めた全12枚。その中から、あなたがもっともお気に入りの1枚を教えてください! アルバムや楽曲への感想などもお待ちしております。それではご投票、よろしくお願いします!
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