ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「憧れの自動車メーカー・ブランド」についてアンケート調査を実施しました。

　人生も中盤に差しかかる40代に乗ってみたい「憧れの車」があるという人は少なくないと思いますが、その中で40代の人から最も支持を得たのはどの自動車メーカー・ブランドだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

第2位：メルセデス・ベンツ

　第2位はメルセデス・ベンツでした。メルセデス・ベンツは、ドイツの乗用車・商用車メーカーです。日本国内では主に高級車専門メーカーとして認識されており、輸入高級車の代名詞的存在となっています。

　そんなメルセデス・ベンツは、ボンネットやフロントに燦然と輝く「スリーポインテッド・スター」が特徴です。所有すること自体がステータスとされる一面もあり、いつかは手に入れたい、乗ってみたいと思っている40代の人も多いのではないでしょうか。

第1位：トヨタ

　第1位はトヨタでした。トヨタ自動車株式会社は、愛知県豊田市に本社がある日本最大手の自動車メーカーです。2020年にはグループ全体の販売台数が世界1位となったこともあり、非常に高いブランド力を持っています。

　そんなトヨタは、1980年代に発表された有名なキャッチコピー「いつかはクラウン」などのように、最終的に乗ってみたい車として挙げられることが多いブランドです。高い信頼性や安全性、燃費のよさからも、現実的に手に入れやすいと思われたのかもしれません。

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