仕事で夜遅くなったときや忙しい朝、在宅勤務の合間など、手早く調理を済ませたいときに便利な冷凍食品。現在ではそのクオリティーとコスパの良さから、多くの家庭の食卓で重宝されています。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住の40代以下の男女を対象に「冷凍食品が充実していると思う『スーパー』は？」というテーマでアンケートを実施しました。40代以下の世代の人から、冷凍食品が充実していると支持されているのはどのスーパーなのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。

第2位：イオン

　第2位は「イオン」でした。

　イオンは、北海道から沖縄まで、広く店舗を展開しているイオングループの総合スーパーです。自社ブランドである「トップバリュ」では、冷凍食品を多く取り扱っています。

　イオンは2022年8月に、千葉県浦安市の「イオンスタイル新浦安MONA」内に、日本最大級となる冷凍食品売場の「@FROZEN(アットフローズン)」をオープン。約1500品目の冷凍食品をそろえる、まさに冷凍食品専門のスーパー。日常づかいの品だけでなく有名店の本格的な味や世界各国のトレンドの味もそろえていて、話題を集めています。

第1位：業務スーパー

　第1位は「業務スーパー」でした。

　「業務スーパー」という名称ですが、業務用の購入だけでなく一般客も歓迎というスタイルで、まとめ買いの聖地として人気を集めています。

　業務スーパーを運営している神戸物産は自社で国内に食品加工工場などを所有しているため、国内製造でもコストを抑えて販売できるとのこと。冷凍食品でも国産品や国内製造品も多く、品質も安心です。人気商品「鶏屋さんのチキンカツ」などの総菜、肉類からデザートまで、ボリュームたっぷりの容量でさまざまな冷凍食品を購入できます。

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