1949年にスポーツシューズブランドとして誕生した「Onitsuka Tiger（オニツカタイガー）」。現在では、競技用だったシューズはタウンユース用としてアップデートされ、スポーツファッションブランドとして親しまれています。伝統のディテールとファッションマインドを両立するこだわりのつまったデザインが魅力です。

　本記事では「Onitsuka Tiger（オニツカタイガー）のスニーカー」のおすすめ商品を紹介していきます。

Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） SERRANO

　「Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） SERRANO」は、1970年代に開発された陸上スパイクシューズからインスピレーションを得たオリジナルモデルのシューズです。薄底のスタイルが特徴で、前足部分が少し巻き上がったアウターソールがアクセントになっています。クッション性も良いのもポイント。

Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） MEXICO 66 SLIP-ON

　「Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） MEXICO 66 SLIP-ON」は、オニツカタイガーの定番モデル「MEXICO 66」を、ヒモなしのスリッポンにアレンジしたモデル。甲部分にはエラスティックバンドを内蔵し、フィット性を高めています。ヒモなしなので着脱も簡単です。

Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） TIGER ALLY

　「Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） TIGER ALLY」は、ジョギングシューズをデザインベースとしたシューズ。ヒールカウンターによるかかと部の安定性と、fuzeGELによるクッション性が特徴。履き心地とスタイルが調和した一足です。

Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） MEXICO DELEGATION

　「Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） MEXICO DELEGATION」は、1968年に行われたメキシコシティーオリンピックの入場行進で、日本選手団が着用したデレゲーションシューズの復刻モデル。代表的モデル「MEXICO 66」のベースであり、“オニツカタイガーストライプ”が初めて搭載されたモデルの一つである「LIMBER」の誕生50年を記念して発売されました。サイドの「MEXICO」マークや、陸上トラックをイメージしたデザインの中敷きがポイント。

Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） HSINTI

　「Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） HSINTI」は、ボリューム感のあるソールが魅力のスニーカー。18SSシーズンよりOTXAPコレクションにて発売された「HSINCA」をデザインベースとし、よりシンプルなアッパーデザインとともにアップデートされて再発売されました。中敷きにはオーソライト社のインソールを使っていて、クッション性の高い仕上がりになっています。

Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） LAWNSHIP 3.0

　「Onitsuka Tiger（オニツカタイガー） LAWNSHIP 3.0」は、コートタイプシューズ「LAWNSHIP」のアップデートモデル。オリジナルの要素を残しつつ、ソールの柔軟性を高めて軽量化を図ることで、快適な履き心地が実現しています。また、中敷きにはオーソライト社のインソールを採用しており、クッション性にも優れた一足。

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