メディアの調査・分析を行うニホンモニターは、ワイヤーアクションと共同で、2022年の1月～11月のテレビ番組出演者データを基に「2022年タレント番組出演本数」を調査し、ランキングを発表しました。

　今回はその中から「関東地方・総合」部門をピックアップ。2022年に関東地方のテレビ番組に1番出演したのは誰だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

（出典元：ニホンモニター「2022テレビ番組出演本数ランキング<関東・関西>」）

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第2位：川島明（麒麟）

　第2位はお笑いコンビ「麒麟」の「川島明」さんでした。現在はバラエティ番組を中心に司会者として目覚ましい活動を続けています。

　川島さんは調査期間内で536本のテレビ番組に出演。TBS系の朝の情報番組「ラヴィット」をはじめ、さまざまな番組に登場し大活躍の1年となりました。

第1位：設楽統（バナナマン）

　第1位は、お笑いコンビ「バナナマン」の「設楽統」さんでした。番組出演本数は548本で、2021年に引き続き2連覇を達成しました。

　フジテレビ系の朝の情報番組「ノンストップ！」でMCを務めるほか、テレビ東京系のバラエティ番組「Youは何しに日本へ？」をはじめとしたさまざまな人気番組にレギュラーとして出演中。これからも日本のテレビ番組の中心的存在として君臨し続けることでしょう。

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