「100年前に人気だった赤ちゃんの名前」ランキングTOP10! 「男の子部門」の第1位は「清」【2022年最新調査結果】

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 明治安田生命は、同社の生命保険の加入者および契約情報を対象に、2022年生まれの子供の名前について調査を実施し、その結果を発表しました。

 本記事では、その中から資料として発表された、今からちょうど100年前の「1922年生まれの男の子の名前ベスト10」を紹介します。それではランキングを見ていきましょう!

(出典元:明治安田生命「2022年生まれの子供の名前調査」

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第2位:三郎

 第2位は「三郎」でした。さ行で始まる音は「そっと」「さっと」「すっと」など行動を示す言葉に使われ、「正確」「鋭い」「繊細」といったイメージがあります。また「さ」のように母音が「あ」の音は、開放感があり、積極的で社交的な響きがあります。

 「三」という漢字には「三度」「何度も」の意味があり、「郎」という漢字からは積極的で意志の強いイメージが湧き、たくましい子に育ってくれそうです。

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第1位:清

 第1位は「清」でした。か行で始まる音は、相手がいる状況(勝つ、競う、克服、協力)に多く使われ、「競争力」「協調性」などのイメージがあります。「き」のように母音が「い」の音は、強い意思と繊細さ、鋭さを表し、冷静で誠実な響きがあります。

 また、「清」という漢字には「水」「爽やか」「清らか」「天真らんまん」「正直」などのイメージがあるため、協調性があり、みんなに愛される素直な男の子に育ってくれそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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