「岡山県の住み続けたい自治体」ランキングTOP11! 第1位は「都窪郡早島町」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、岡山県に住む20歳以上の男女、7548人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<岡山県>」として発表しました。

 このランキングは、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020~2022年の回答を累積して集計しています。岡山県に住んでいる人から、最も住み続けたいと思われているエリアはどこだったのでしょうか。早速上位からランキングを見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<岡山県>

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第2位:総社市

画像:写真AC

 第2位は「総社市」です。「岡山県内で人口が一番増えているまち」をアピールしており、岡山市と隣接していることでベッドタウンとしても人気です。交通のアクセスもよく、「岡山桃太郎空港」にも車で約30分で行けるのはうれしいポイント。

 市では「全国屈指の福祉文化先駆都市」を目指して、福祉施策の充実にも取り組んでいます。また「子育て王国そうじゃ」を掲げた子育て施策や、地域再生も推進。近年は「総社ドック」や「総社ロール」などのパンを発表し、総社市を「パンのまち」としてアピールする取り組みも行っています。

 居住者のコメントとしては、「子育て支援、福祉がしっかりしている」「平地なので買い物に行きやすい」という声があがっています。

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第1位:都窪郡早島町

画像:PIXTA

 第1位は「都窪郡早島町」でした。岡山市と倉敷市の間に位置している町で、JR早島駅から快速電車を使えば、JR岡山駅まで約10分で移動が可能。国道へのアクセスが良くインターチェンジも利用しやすいので、交通の便にすぐれています。

 町では「子育て支援コンシェルジュ」を配置し、親や子どもに対してさまざまなサポートを実施。子育て世代が安心して生活するために、相談や助言などを行っています。

 そんな早島町で、地域の人の憩いの場となっているのが「早島公園」です。園内に約200本の桜の木がある花見の名所で、きれいに整備された公園は、子どもからお年寄りにまで幅広く利用されています。

 居住者のコメントとしては、「治安も良くて災害も少ないところです。図書館や公民館があり利用しやすい」「人口が少なくまとまりがある」という声があがっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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