滝沢秀明さんが初めてプロデュースを手がけたアイドルグループ・Snow Man。2012年に結成した後、バックダンサーやミュージカル出演など、長い下積みを経て、2020年に華々しくデビューしました。以降、カッコいいダンスナンバーを続々と発表し、多くのファンを魅了しています。

　そこで今回ねとらぼ調査隊では、「ダンスが上手いと思うSnow Manのメンバーは？」というアンケートを実施します。「この人のダンスはすごい」「踊る姿が最高」と思うメンバーを教えてください。まずは、3人をピックアップして紹介します。

岩本照

　岩本照さんは、Snow Manのリーダー。6歳からダンスを始め、小学生時代には大人と一緒にレッスンを受けるレベルまで上達していました。ジャニーズ事務所に入ってからは新しいアクロバットを習得するために、熱心に筋トレとレッスンに取り組んでいます。たぐいまれな身体能力と精神力、そして体脂肪率およそ4パーセントというトップアスリート並みの肉体美の持ち主です。

　また、若手ジャニーズ随一といわれるほどダンスのセンスが優れているため、振り付けを担当することもあります。岩本さんが振り付けと演出に携わった「Crazy F-R-E-S-H Beat」（デビューシングルのカップリング曲）のパフォーマンスは、“玄人好みの難解なダンス”と評されるほどです。

ラウール

　ラウールさんは、Snow Manの中で最年少のメンバー。小学生の頃からダンスチームに所属して数々のコンテストに出場し、ダンス世界大会では準優勝を果たしています。そして、中学3年生の時にSnow Manのセンターに抜擢されたのです。

　10代のフレッシュな感性と、卓越した表現力を駆使したパフォーマンスは、圧巻の一言。2020年に公開された「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」では、感情を爆発させ、すさまじい存在感を示しました。そんなラウールさんは、エキゾチックな顔立ちと、股下96センチという抜群のスタイルも魅力です。パリコレなどでモデルとしての経験を積んでいるため、自然と人をひきつける能力を磨いているのではないでしょうか。

佐久間大介

　佐久間大介さんは、ゆるくパーマのかかったピンク色の髪の毛とともに、大きな瞳がトレードマークです。いつもにぎやかなムードメーカーとしてファンに親しまれています。

　そんな佐久間さんは、Snow Manの中でも小柄ですが、それを感じさせないダイナミックなダンスが持ち味です。佐久間大介さんといえばアクロバットを思い浮かべる人もいるでしょう。また、フォーメーションダンスで移動する間の動きも美しくキレがあるため、知らず知らずのうちにくぎづけになってしまいますね。

ダンスが上手いと思うSnow Manのメンバーは？

　Snow Manは、2022年に日本ゴールドディスク大賞を受賞し、国民的アイドルとして幅広い世代から支持を集めています。年末に向けてSnow Manがダンスを披露する機会が増えるため、ワクワクしますね。今回のアンケートでは、Snow Manのメンバー全員を選択肢として用意しました。ダンスが一番うまいと思うメンバーに投票してください。投票に合わせて、コメントを記入していただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします！

参考

• Snow Man岩本照、バク転できず涙した過去明かす「続けることが大事」 （モデルプレス)
• 岩本照（Wikipedia）
• Snow Man岩本照、高難度の腹筋“ドラゴンフラッグ”披露 「Tarzan」表紙登場（モデルプレス)
• Snow Man、9歳の少年と一緒にダンス　岩本照が「Crazy F-R-E-S-H Beat」特別バージョン考案（ORICON NEWS）
• Imitation Rain/D.D.（Wikipedia）
• タッキー社長　いきなり剛腕、Ｓｎｏｗ　Ｍａｎメンバー改編　３人加入（スポニチ Sponichi Annex)
• Snow Man、『滝沢歌舞伎』映像化ならではの試練　限界突破の“腹筋太鼓”にカメラが迫る（ORICON NEWS）
• 佐久間大介（Wikipedia)
• Snow Manのダンス、小柄な佐久間大介が魅せる匠のテクニック！　「Crazy F-R-E-S-H Beat」元ネタはThe Royal Family？（サイゾーウーマン）
• Snow Man（Wikipedia）