「四国の住み続けたい自治体」ランキングTOP20! 第1位は「名西郡石井町」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、四国に住む20歳以上の男女、1万4440人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<四国版>」として発表しました。

 「住み続けたい自治体ランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020~2022年の回答を累積して集計しています。四国に住んでいる人から、最も住み続けたいと思われているエリアはどこだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<四国版>

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第2位:板野郡板野町(徳島県)

画像:写真AC

 第2位は徳島県の「板野郡板野町」。県の北東部に位置し、北に阿讃山脈、南に吉野川平野が広がる自然豊かなエリアです。

 米や果樹などの農業を主要な産業として、ニンジンやダイコン、レンコンなどが名産品として知られています。町内には、四国八十八カ所霊場に関連するスポットがあり、巡礼者が訪れることでも有名。

 町には2本の高速道路が走っており、車での移動に便利です。防災機能を備えた道の駅「いたの」を中心として、安心で安全な町づくりを行っています。町が積極的に子育て支援や福祉事業に取り組み、住みやすい環境を整えているのが魅力的です。

 居住者からは、「田畑や山川が多く、買い物など日常生活にも便利。車が必需品だが高速にも近く県外へのアクセスも良い」との声が挙がっています。

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第1位:名西郡石井町(徳島県)

画像:写真AC

 そして第1位は、徳島県の「名西郡石井町」でした。県の東部に位置し、年間の平均気温が16度と温暖で過ごしやすい地域として人気。住みやすさが注目され隣接市のベッドタウンとなり、大型ショッピング施設なども整備され買い物にも便利です。

 徳島市の中心部へは車で約30分、「徳島阿波おどり空港」までは約45分とほどよい距離感で、ゆったりとした生活と利便性を兼ね備えたエリアです。

 また、町内には内科や小児科、産婦人科など医療機関もあり、住民の健康を守っています。子どもはぐくみ医療費助成や多子世帯の保育料補助なども提供し、子育て世帯が生活しやすい町づくりも魅力です。

 居住者のコメントには、「適度に店があり、生活しやすい」「子育て支援がしっかりしている」との声が挙がっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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