「2022年に最もテレビCMに出演したタレント」ランキングTOP10! 第1位は「斎藤工」【2022年最新調査結果】

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 テレビ番組の視聴率調査や、メディア・マーケティングのリサーチを行うビデオリサーチは、2022年11月に「年間タレント別テレビCM出稿量およびテレビCM起用社数(関東地区)」をランキング形式で発表しました(集計期間は2022年1月1日~11月20日)。

 本記事ではその中から「タレント別テレビCM出稿量(秒数)TOP10」を紹介します。2022年も残すところあとわずか。今年も数多くのCMが話題になりましたが、2022年最もテレビCMに出演したタレントは誰だったのでしょうか。さっそくランキングを見てみましょう。

(出典元:株式会社ビデオリサーチ「【速報版】2022年 年間テレビCM出稿タレントランキング」

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第2位:芦田愛菜

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 第2位には「芦田愛菜」さんがランクイン! 秒数は27万6780秒、出稿本数は1万7811本で、前年の7位から大きくランクアップを果たしました。

 2022年はリクルートの「タウンワーク」、ソフトバンクの「ワイモバイル」、「Uber Eats」など数多くのCMに出演。出稿本数で比較すると1位の斎藤工さんを上回る結果でした。

 「タウンワーク」では木村拓哉さんと、「Uber Eats」では安達祐実さんと共演しており、大先輩相手でも息ぴったりの演技はさすがですね。芦田さんは朗らかで聡明なイメージが強いため、企業のブランドイメージの向上に大きく寄与したのではないでしょうか。

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第1位:斎藤工

 そして第1位は「斎藤工」さんでした! 秒数は28万1745秒、出稿本数は1万6715本。斎藤さんは前年も1位を獲得しており、今回で2年連続首位キープとなりました。

 「Indeed」「キューピーコーワ」などのCMに出演しており、特に印象深いのが「Indeed」のCM。民謡の「幸せなら手をたたこう」の曲調で、「仕事探しはインディード♪」と口ずさむインパクト抜群なCMは2017年にスタート。女性俳優の泉里香さんとともにさまざまな職業人に扮したり、人気アニメ「ワンピース」とコラボしたりと、常にユニークな演出で視聴者の関心を集めてきました。最近ではおふたりがラジオパーソナリティ役を演じるCMが放映されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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