「東京メトロ半蔵門線」の駅名でカッコいいと思うのはどこ?【2022年版・人気投票実施中】

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 渋谷駅から墨田区の押上駅を結ぶ「東京メトロ半蔵門線」。沿線にはオフィス街や学校が多く、多くの人が通勤や通学で利用しています。2003年に押上まで延伸したことで、より便利な路線となりました。

 今回ねとらぼ調査隊では「『東京メトロ半蔵門線』の駅名でカッコいいと思うのは?」というアンケートを実施します。個性的なネーミングの駅が多い東京メトロ半蔵門線の駅から、あなたが最もカッコいいと思う駅名を教えてください。

 それでは東京メトロ半蔵門線の駅から3駅をピックアップして紹介します。

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清澄白河

画像:写真AC

 江東区白河一丁目の清澄白河駅は、都営地下鉄大江戸線の駅として2000年に開業した比較的に新しい駅です。半蔵門線の駅が開業したのは2003年となります。

 駅名は、隣接する清澄と白河の地名を合わせた合成名。清澄は江戸時代に付けられた地名とされており、白河は白河藩出身の老中・松平定信の墓所があることにちなんでいます。どちらも歴史を感じる地名で、字面も清らかで美しいイメージを感じますね。

 駅自体は比較的に新しく、2015年にはブルーボトルコーヒーの日本1号店がオープンするなど、新しい時代の空気を感じさせてくれる駅でもあります。

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半蔵門

画像:PIXTA

 路線名の由来となっている、千代田区麹町一丁目の半蔵門駅。半蔵門は江戸城の門の1つで、この門の近くに屋敷を構え警固を担当した徳川家康の家臣・服部正成の通称である服部半蔵が由来とされています。歴史好きの心をくすぐりそうな駅名といえるでしょう。半蔵門前の半蔵濠の近くには、桜の名所として有名な千鳥ヶ淵公園があり、春には多くの人でにぎわいます。

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神保町

画像:写真AC

 千代田区神田神保町二丁目に位置する神保町駅。神田神保町は日本最大級の古書店街を有することで知られており、多くの出版問屋や出版社が立ち並ぶ書籍の聖地となっています。

 町名は幕臣・神保長治の屋敷があったことに由来しているそうです。カレー専門店や、文豪が通ったというレトロな喫茶店が多い街で、近くには明治大学があることから、どこか理知的な印象がありますね。

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「東京メトロ半蔵門線」の駅名でカッコいいと思うのは?

 東京メトロ半蔵門線の駅から3駅をピックアップして紹介しました。投票対象は全14駅となります。コメントでは投票した駅名がカッコいいと思う理由や、駅名から抱くイメージなど、ご自由にお寄せください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

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