【60代が選ぶ】「もう一度行ってみたい温泉地」ランキングTOP5! 第1位は「草津温泉」【2022年最新調査結果】

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 じゃらんリサーチセンターは、旅行サイト「じゃらんnet」の会員を対象に温泉地利用についてインターネットアンケートを実施。2022年8月22日~2022年8月31日にかけて調査を行い、1万3375人の投票結果を「じゃらん人気温泉地ランキング2023」として発表しました。これは、全国328の温泉地を対象として、もう一度行ってみたい温泉地や、一度は行ってみたい温泉地などを調査したものです。

 さまざまなランキングが発表された中から、今回は「60代がもう一度行ってみたい温泉地」部門を紹介します。60代の人がもう一度行ってみたいと思ったのはどの温泉地だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

(出典:人気温泉地ランキング調査 | じゃらんリサーチセンター

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第2位:箱根温泉

画像:写真AC

 第2位は「箱根温泉」でした。昨年の「60代・また行ってみたい温泉地ランキング」では2位にランクインしており、根強い人気があることがうかがえます。

 箱根は「箱根十七湯」とも「箱根二十湯」ともいわれるほど多くの温泉がある、日本有数の温泉地。また、箱根温泉の玄関口とされる「湯本温泉」や、駒ケ岳のふもとにある「芦ノ湖温泉」など有名な温泉が多くあり、それぞれ泉質が異なるため、何度でも訪れたくなります。

 また、周辺エリアには芦ノ湖や大涌谷など、雄大な景観地が多く、泉質が異なる約20種類の温泉が湧いているため、また行ってみたくなる魅力的なエリアだと言えます。

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第1位:草津温泉

画像:写真AC

 第1位は「草津温泉」でした。「有馬温泉」「下呂温泉」とともに「日本三大名泉」に数えられており、昨年の「60代・また行ってみたい温泉地ランキング」でも1位を獲得した人気のエリアです。

 代表的な温泉には「草津三湯」と呼ばれる「御座之湯」「大滝乃湯」「西の河原露天風呂」があります。 それぞれ特色ある造りの浴室があり、3つの温泉で源泉が異なるため、すべて巡ってみたくなりますね。

 草津温泉では、これらの三湯に割引価格で入れる「三湯めぐり手形」や、三湯を巡るとクーポン券がもらえるアプリ「草津三湯電子スタンプカード」も用意しています。その他にも、草津温泉には大小さまざまな温泉施設が密集しており、湯めぐりの楽しさが、また行ってみたくなる理由のひとつと言えそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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