温泉地の活性化プロジェクトを行う「温泉総選挙」は、全国561の宿・ホテルの中から、「温泉宿・ホテル総選挙2022」公式サイトを経由した「Web投票」および「SNS投票」、宿・ホテルにて投票用紙を使用した「リアル投票」を行い、温泉宿に関するさまざまなランキングを発表しました。

　今回はその中から、北海道エリアの「朝食自慢」部門の人気ランキングを紹介します。朝食で最も人気を集めたのはどの宿なのでしょうか。それでは、ランキングを見てみましょう！

（出典元：温泉宿・ホテル総選挙2022）

※当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

第2位：函館国際ホテル

　第2位は「函館国際ホテル」でした。JR函館駅から徒歩で約8分の場所にある、函館市大手町のシティホテルです。

　朝食の名物は、北海道の海産物が味わえる豪華な「のっけ丼」。イクラ・甘エビ・サーモン・イカなどの好きなネタをのせたオリジナルの海鮮丼を味わうことができます。他にもオープンキッチンで焼き上げるステーキやふわふわオムレツ、函館塩ラーメンなどを和洋ビュッフェで提供。旅行に関する口コミサイト「トリップアドバイザー」による「朝食のおいしいホテル ランキング」では、 2014年から2017年まで4年連続で受賞するほどの人気となっています。

第1位：HOTEL＆SPA センチュリーマリーナ函館

　第1位は「HOTEL＆SPA センチュリーマリーナ函館」でした。函館市大手町のホテルで、JR函館駅から徒歩で約5分の位置にあります。

　朝食レストランは、函館らしく世界各地の港町をイメージした食のマルシェ。野菜と玄米に、北海道のフレッシュな素材を生かした、北国ならではの「体にやさしい朝食」を提供しています。北海道が誇る定番の海鮮はもちろん、スープカレーや焼きたてのパン、デザートやドリンクも豊富で、思う存分食事を楽しむことができます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！