1892年に西フランスのプゾージュという村で、靴職人のパトリック・ベネトーとその息子たちによって歴史が始まったブランド「PATRICK（パトリック）」。シューズの後方に刻まれた「2本ライン」のデザインでおなじみのスニーカーです。きれいめなデザインと品質の高さが特徴で、カジュアルすぎず上品さが漂うスニーカーを探している人にはぴったりのブランドとなっています。

　本記事では「PATRICK（パトリック）のメンズスニーカー」のおすすめ商品を紹介していきます。

PATRICK（パトリック） NEVADA II 17511

　「PATRICK（パトリック） NEVADA II 17511」は、足を包み込むような履き心地の良さが好評のローカットスニーカーです。シュリンク加工を施した柔らかで温かみのあるステアレザーを使用しています。主張しすぎないデザインとシンプルな配色、すっきりとした細身のフォルムで、コーディネートに取り入れやすい一足。「パトリック」の象徴であるサイドの2本ラインがアクセントになっています。

PATRICK（パトリック） MARATHON 942153

　「PATRICK（パトリック） MARATHON 942153」は、定番の2本ラインとカラーリングが特徴的なスニーカー。ナイロンとベロアをメイン素材として使用。さまざまなカラーが入りながらも、パトリックらしい上品な仕上がりになっています。

PATRICK（パトリック） STADIUM 23952

　「PATRICK（パトリック） STADIUM 23952」は、“味のあるスニーカー”の復活を目指して、2003年春夏から販売を開始したモデルです。1970年代のジョギングシューズを忠実にリメイクしています。アッパーには柔らかなナイロン、ソールには軽量の発泡素材を使用。袋縫い製法を採用したことで、フィット感のある優しい履き心地を実現しています。渋めのカラー展開もこのモデルの魅力です。

PATRICK（パトリック） MIAMI-MAT 503424

　「PATRICK（パトリック） MIAMI-MAT 503424」は、イタリアの老舗ファブリックメーカーLIMONTA社が手掛ける「LIMONTA EAST」のポリエステル素材を使用したスニーカーです。適度なストレッチ性があり足当たりが良く、アッパーには上品さがあります。

PATRICK（パトリック） SULLY 26502

　「PATRICK（パトリック） SULLY 26502」は、2006年秋冬の発表以来、パトリックの新しい顔として人気のシンセティックレザーを使用したモデルです。つま先に入った2本ラインは、パンツスタイルでも存在感をしっかりと主張します。パトリックの持つシャープな雰囲気はそのまま継承しており、オンオフどちらでも活躍する一足。

PATRICK（パトリック） IRIS 232117

　「PATRICK（パトリック） IRIS 232117」は、細めの2本ラインとシューレースがレトロな雰囲気を演出するモデル。アッパーには軽量でフィッティングの良いカンガルーレザー、ソールには軽量な発泡素材を使用しています。時代に流されないシンプルなデザインで、幅広い服装に合わせやすい一足です。

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　ここまで「PATRICK（パトリック）のメンズスニーカー」のおすすめを紹介してきました。次のページでは「PATRICK（パトリック）のメンズスニーカー」の人気ランキングTOP10を掲載しています！

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