ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「東京を代表する私立大学はどこ？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの女性から東京の代表と認識されている私立大学は、果たしてどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

第2位：青山学院大学

　第2位は「青山学院大学」でした。青山学院大学は、東京都渋谷区に本部がある、1874年創立の私立大学です。ドーラ・E・スクーンメーカーが麻布に設立した「女子小学校」、ジュリアス・ソーパーが築地に設立した「耕教学舎」、ロバート・S・マクレイが横浜に設立した「美會神学校」の3つを源流とする大学です。

　そんな青山学院大学は、キリスト教を教育の基本に置き、「地の塩、世の光」をスクール・モットーと定めています。関東の難関私立大学として知られているほか、キャンパスの立地もありおしゃれなイメージが定着しているようです。また、駅伝の強豪校としても有名ですね。

第1位：早稲田大学

　第1位は「早稲田大学」でした。早稲田大学は、東京都新宿区に本部がある私立大学です。1882年に大隈重信が設立した「東京専門学校」が前身となっています。国際交流が盛んで、特にアジアからの外国人留学生が多くいます。

　そんな早稲田大学は、政治経済学部を中心に、政界・財界に多くの人材を輩出しています。さまざまな分野で、教育・研究の形成をリードしてきた学校であり、慶應義塾大学と共に「私学の雄」と称されたり、私立大学の最高峰に位置付けられたりすることも多い大学です。まさに東京を代表する私立大学といえるでしょう。

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