【50代に聞いた】「初めて買った少女漫画」ランキングTOP15! 1位は「キャンディ キャンディ」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代を対象に「初めて買った少女漫画」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 胸がときめくラブストーリーからひたすら笑えるギャグ作品まで、さまざまなジャンルがそろう「少女漫画」。50代の人が初めて買った作品として多く名前があがったのはどの少女漫画だったのか、早速ランキングを見てみましょう。

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第2位:ベルサイユのばら

ベルサイユのばら 1 (マーガレットコミックス)

池田 理代子
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 第2位は『ベルサイユのばら』でした。池田理代子さんによる作品で、1972年から1973年まで『週刊マーガレット(現在の『マーガレット』)』で連載されました。18世紀に起きたフランス革命の前後を舞台に、男装の麗人「オスカル」とフランス王妃「マリー・アントワネット」を中心とした人々の生き様や悲劇を描いています。

 1974年には宝塚歌劇団による舞台化、1979年にはアニメ化も行われ、幅広い世代に親しまれる作品として高い知名度を誇ります。2022年には作品誕生50周年を記念した「ベルサイユのばら展」が開催。さらに完全新作となる劇場アニメの製作も発表され、話題となりました。

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第1位:キャンディ キャンディ

キャンディ・キャンディ (5) 講談社コミックスなかよし (268巻)

ゆみこ, いがらし, 杏子, 水木
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 第1位は『キャンディ♡キャンディ』でした。原作を水木杏子さん、作画をいがらしゆみこさんが担当した作品で、1975年から1979年まで『なかよし』で連載されました。

 舞台となるのは、20世紀初頭のアメリカとイギリス。孤児の少女、キャンディ(キャンディス・ホワイト)が、さまざまな出会いと別れを繰り返しながら成長していく姿が描かれました。キャンディの前に現れる魅力的な男性たちを交えたキャンディの人生は、まさに苦難の連続。後にはアニメ化が行われるなど、多くの人を夢中にさせた作品です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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