「熊本県の住み続けたい自治体」ランキングTOP10! 第1位は「合志市」【2022年最新調査結果】
大東建託は、熊本県に住む20歳以上の男女、5880人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング〈熊本県版〉」として発表しました。
このランキングは、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020~2022年の回答を累積して集計しています。熊本県に住んでいる人から、最も住み続けたいと思われているエリアはどこだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。
(出典元:いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング〈熊本県版〉)
第2位:熊本市西区
第2位は「熊本市西区」でした。熊本市西区には九州新幹線も通るJR熊本駅や熊本港があり、まさに熊本県・熊本市の玄関口といえます。金峰山の山並みや阿蘇山から流れる白川、有明海と自然の豊富な地域ですが、熊本駅周辺は再開発が進み、生活にも便利な場所です。
2021年度から、自転車を生かした観光促進として「西区(サイク)リング」のまちづくりに取り組んでおり、西区(サイク)リングマップの作製やデジタルスタンプラリーといった事業を展開しています。
居住者からは、「路面電車の駅があるので近隣の移動に便利」「市街地から程よい距離があり、静かな生活が出来る」といったコメントがあり、自然と都市との調和した生活が満足度につながっていることがうかがえます。
第1位:合志市
第1位は「合志市」でした。昨年も1位を獲得しており、根強い人気がうかがえます。2006年に誕生した合志市は、熊本市に隣接するベッドタウンです。人口が増え続けており、小学校・中学校が新設されています。
2023年1月から「こども医療費助成制度」が、これまでの“中学3年生”から“高校3年生相当年齢”にまで拡大されることは、子育て世代にとってもうれしいニュースです。
居住者からは、「医療が充実している」「新しいお店が次々に出来ている」といったコメントが寄せられていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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