朝の準備が大変なお弁当のおかずや、仕事で遅くなったときなど、手早く調理を済ませたいときに便利な冷凍食品。近年ではオリジナルブランドを展開しているスーパーマーケットなどもあり、さまざまな種類の商品が発売されています。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東の50代の男女を対象に「冷凍食品が充実していると思うスーパーマーケットは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東地方の50代から「冷凍食品が充実している」と支持されているのはどのスーパーマーケットだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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【関東の50代が選んだ】「冷凍食品が充実していると思うスーパーマーケット」ランキングTOP26

第2位：イオン

　第2位は「イオン」。全国的に幅広く店舗を展開しているイオングループの総合スーパーマーケットです。プライベートブランドである「トップバリュ」シリーズを中心に、さまざまな種類の冷凍食品を展開しています。

　野菜や果物、スイーツなど、どれもお手ごろな価格でおいしいのが特徴。「ごろっとうまい 若鶏ももから揚げ」や「えびと4種の野菜入りえびピラフ」などの総菜を提供しています。

　2022年8月には、千葉県浦安市の「イオンスタイル新浦安MONA」内に、約1500品目の冷凍食品を取りそろえる新業態「＠FROZEN」を展開。「朝食」「ランチ」「ディナー」「おつまみ」「スイーツ」といった5つのシーンに合わせて品ぞろえを強化しています。

第1位：業務スーパー

　第1位は「業務スーパー」でした。兵庫県加古川市に本社を置く神戸物産が手掛けるスーパーマーケットです。業務用の名を冠していますが「一般のお客様も大歓迎！」を掲げており、良い品を安価に購入することができます。

　プライベートブランドにも力を入れており、「カットほうれん草」などのすぐに料理に使える野菜から、人気のスイーツ「リッチチーズケーキ」まで、幅広く用意されています。

　YouTubeの「業務スーパー公式チャンネル」では、冷凍商品を使った簡単レシピなども公開されているので、おかずに困った時でも安心です。

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