ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「将来資産価値が高まると思うカメラレンズメーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの人から「将来資産価値が高まる」と思われているのは、どのメーカーだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

【全国の男女が選んだ】「将来資産価値が高まると思うカメラレンズメーカー」ランキング

第2位：キヤノン（Canon）

　第2位は「キヤノン」（Canon）でした。キヤノンには、ビギナーからプロフェッショナルまで、さまざまなニーズに対応するカメラレンズが用意されています。

　優れた描写性能はもちろん、過酷な環境下での撮影を可能にする高い防塵・防滴性能もそなえたレンズも展開。天候の変わりやすいアウトドアシーンでの撮影にも適しています。

　また、キヤノン独自のレンズ内手ブレ補正機構「IMAGE STABILIZER」技術を搭載したカメラレンズは、手持ちでの撮影を強力にサポートします。三脚を立てられない場所や、薄暗く手ブレしやすい場所でも安心して撮影できるでしょう。

第1位：ニコン（Nikon）

　第1位は「ニコン」（Nikon）でした。ニコンのレンズ「NIKKOR」（ニッコール）は、ニコンの前身である日本光学工業が開発・発売し始めたレンズ。ニコンは優れた光学設計と性能を持つカメラレンズを製造しており、NASAの撮影機材として採用されるなど、その品質の高さは折り紙付きです。

　1950年代から一眼レフカメラ向けの「Fマウント」を、2018年からはミラーレス一眼カメラ向けの「Zマウント」も展開しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！