大東建託は、福岡県に居住する20歳以上の男女2万3031人を対象に居住満足度調査を行い、結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 駅ランキング 2022＜福岡県版＞」として発表しました。

　福岡県民が「住み続けたい」と考えている駅（街）はどこなのでしょうか。それではランキングを見てみましょう！

（出典元：いい部屋ネット 住み続けたい街 駅ランキング＜福岡県版＞）

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「福岡県の住み続けたい駅」ランキングTOP30！

第2位：美咲が丘（JR筑肥線）

　第2位は、JR筑肥線の美咲が丘駅。宅地開発によって誕生した街で、各世代が熱心に地域活動を運営しており、校区文化祭・音楽祭・ふれあい夏まつりなど、活発な街づくりが実施されています。

　徒歩圏内にスーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンターなどのお店が集まっているので、生活利便性の高さが魅力。住宅街の中には公園も点在しています。交通の利便性も高く、博多駅までは約48分でアクセス可能。住宅地の南には西九州自動車道前原ICがあるので、天神・博多駅や福岡空港への車でのアクセスもスムーズです。

　居住者コメントには「30年近く住んでいるので愛着がある」といった声に加え「自然豊かで静か」「海も山も近くにあり空気がおいしい」といった声が挙がりました。快適な自然環境が、住み続けたい理由となっているようですね。

第1位：桜坂（地下鉄七隈線）

　第1位は、地下鉄七隈線の桜坂駅でした。都心部の近くでありながら、「福岡市動植物園」を併設する「南公園」など、閑静かつ自然が豊かなエリアです。

　小倉駅までは約44分、博多駅までは約19分でアクセス可能。料亭やレストラン、カフェも点在しており、お出かけスポットとしても人気です。南公園西展望台では東の宝満山や北の海の中道など、360度の景色を見渡すことができます。程よい自然と都心の便利さを兼ねそなえた点が、住み続けたい理由につながっているのかもしれませんね。

　居住者コメントには「職場や繁華街に近く、そのうえに住宅街」「今のまま緩やかに発展していってほしい」といった声が挙がりました。

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