ニュースやスポーツを中心に、さまざまな番組を放送しているNHK。アナウンサーも多く活躍しており、なかには「声が好きなアナウンサーがいる」という人もいるのではないでしょうか。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「声が好きな『NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー』」というテーマでアンケート調査を実施しました。同性から「声が好き」と人気を集めたのは誰だったのか、さっそくランキングを見ていきましょう。

【同性が選んだ】声が好きな「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキングTOP22

第2位：桑子真帆

　第2位は「桑子真帆」さん。2010年に入局した桑子さんは、長野放送局や広島放送局などで経験を積んだのち、2015年から東京アナウンス室で活躍しています。

　落ち着きのある進行に定評があり、現在キャスターとして出演中の「クローズアップ現代」でもその力を発揮。また「おはよう日本」に出演していた際は爽やかな笑顔を見せ、元気が出るような明るい声で視聴者に親しまれていました。2022年の大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」では、4回目となる司会を務めることが発表されており、番組を盛り上げてくれることでしょう。

第1位：井上あさひ

　第1位は「井上あさひ」さんでした。2004年の入局以降、鳥取放送局や広島放送局などで活躍。2016年4月から2019年3月まで、「歴史秘話ヒストリア」の案内役を務めたことでもおなじみです。

　これまで東京では「ニュースウオッチ9」や「ニュースきょう一日」などでキャスターを担当したほか、大河ドラマの紀行などでナレーションを務めたこともある井上さん。 落ち着きのある声や丁寧な番組進行が魅力で、井上さんらしい優しい声質や素敵な笑顔に、癒やされている人も多いのではないでしょうか。

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