テレビ朝日の女性アナウンサーは、ニュースやスポーツ中継を中心にさまざまな番組で活躍しています。ネット配信サービス・ABEMAへの出演もあり、若い世代に認知度が高いアナウンサーが多く在籍しています。

　そこで、今回ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30代以下を対象に「声が好きな『テレビ朝日の女性アナウンサー』」というテーマでアンケート調査を実施。はたして、30代以下から「声が好き」と支持されているのは、どの女性アナウンサーだったのでしょうか？

【30代以下が選んだ】声が好きな「テレビ朝日の女性アナウンサー」ランキング

第2位：大下容子

　第2位にランクインしたのは「大下容子」さんです。得票率は12.5%。1993年に入社したベテランアナウンサーで、「Jリーグ A GOGO!!」などの番組でスポーツキャスターとして活躍していました。

　そんな大下さんは、2019年から冠番組の「大下容子ワイド！スクランブル」がスタート。メインキャスターとして、常に緊張感がある生放送を続けています。番組では安心できる落ち着いた声と、確かなアナウンス技術を披露。テレビ朝日を代表する女性アナウンサーとして、2020年には役員待遇の「エグゼクティブアナウンサー」に就任しました。今後もさらなる活躍が期待されています。

第1位：弘中綾香

　第1位に輝いたのは、「弘中綾香」さんでした。得票率はダントツの32.8%！　2013年に入社した弘中さんは、1年目から人気番組の「ミュージックステーション」9代目サブ司会に就任します。

　その後も「激レアさんを連れてきた。」「ノブナカなんなん？」「あざとくて何が悪いの？」といったバラエティー番組でMCとして活躍。

　番組ではハツラツとしたキャラクターを見せ、元気が良くてかわいらしい声質が印象的。初エッセイとなる『アンクールな人生』の発売や、人気ドラマにたびたびゲスト出演するなど、幅広い活躍を見せています。

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